1. 文房具ラボ
  2. 【レビュー】ノートと書類がひとつにまとまる!キングジムの「ファイリングノート」

【レビュー】ノートと書類がひとつにまとまる!キングジムの「ファイリングノート」

PR
文具のとびら編集部

キングジムが、2026年2月6日に発売したノートとファイルの機能が一つになった「ファイリングノート」。ノートと書類を一冊にまとめられるため、資料が散らかりにくく、持ち運びしやすいのが特徴。コピー用紙をそのままセットできる手軽さに加え、コピー用紙へ印刷して使える同社独自の多彩なフォーマットも用意している。日々の仕事や学習シーン、生活のさまざまな場面を効率化する新発想のノートとして関心が高まっている。

サイズはA5(税込660円)とA4(同990円)の2種類。カラーはマルーンレッド、レトロホワイト、ボトルグリーン、アンティークネイビー、ブリックオレンジの全5色を展開する。

DSC_4954.jpg

main のコピー.jpg
今回は、そんな「ファイリングノート」を文具のとびら編集部員がお試しさせていただきました。

気になる機能面の解説はもちろん、「仕事」・「通院」・「推し活」という3つのシーンでの使い方もご紹介していきます。

「ファイリングノート」の“ここが便利”

「ファイリングノート」のノート部分にはドット罫線の方眼リーフ(5枚・20ページ分)がセットされていますが、用途に応じて差し替えや枚数調整が可能です(最大収納枚数:10枚・40ページ相当)。コピー用紙などを半分に谷折りし、複数枚重ねて中央の丸ゴムの内側に差し込むだけで、専用パンチや専用用紙を使わずにノートとして使用することができます。

A5サイズにはA4のコピー用紙、A4サイズにはA3のコピー用紙がぴったり収まります。用紙をおさえるゴムにはアジャスターが付いているため、用紙のボリュームに合わせてしっかりと固定可能。

DSC_4993 のコピー.jpg左右のフラップがページを固定するため、筆記中に紙がずれるのを防ぎ、書きこみやすいのもポイント。使っているページをワンタッチで開けるのもうれしいです。

DSC_4991.jpgさらに便利なのは、表・裏両面に付属するファイル部分。4つのポケットを備え、資料をたっぷり収納できます。裏面右下にはカードを差し込める切り込みも付いています。チケットや名刺、付箋などの細かなアイテムも整理してまとめておけるため、ノートと書類を一冊で管理できます。

名称_未_設定 (1).jpeg二つ折りにすることで、A5サイズのファイルにはA4を、A4サイズのファイルにはA3を挟むことも可能です。

DSC_4990.jpg

また、製品サイトから約20種類のフォーマットをダウンロードして印刷すれば、方眼や横罫、スケジュール、TODOリストなど、用途に合わせたノート構成が可能。コピー用紙に印刷してそのまま差し込めるため、使い方に応じて柔軟にカスタマイズできます。

手帳として使えるセットのほか、家計簿や五線譜といったユニークなフォーマットも充実。実用的にも、趣味用途にも対応でき、自分仕様に組み立てていく楽しさがあります。

sub3 のコピー.jpg

仕事で使う!「ファイリングノート」

まずは仕事で「ファイリングノート」のA4サイズを使用してみました。
便利だと感じたのが、フォーマットをダウンロードして自由にカスタマイズできるところ。
編集部員は、TODOリストとウィークリーのページが左右に来るようにセットして、1週間の仕事の流れを見開きで管理できるようにしました。

DSC_5006.jpg

また、ビジネスシーンではスケジュール変更も多いもの。スケジュールページがごちゃごちゃしてきてしまったとしても、さっと取り出して新しいものに差し替えできるのは、綴じノートにはない良さだと感じました。
この「取り出せる」機能のおかげで、メモや予定を手書きするハードルがぐんと下がったような気がします。

シンプルなデザインも、ビジネスシーンに取り入れやすいです。手に取りやすい価格なので、プロジェクトごと、期間ごとなどに分けて複数持ちするのも良さそうです。

通院で使う!「ファイリングノート」

続いて使ってみたのが、通院のシーン。さまざまなサイズのカードや書類、ちょっとした貴重品が混在し、肝心なときに限って「あれ、どこに入れたっけ?」と焦ってしまいがち。受付前でバッグの中を探す、あの落ち着かない時間はできれば避けたいものです。

DSC_5037.jpg

意外と管理が難しい、通院関係アイテム

診察券、お薬手帳、処方箋、次回予約票、問診票など、通院にまつわるアイテムは思いのほか多く、しかもサイズはばらばら。そこで、これらを「ファイリングノート」のA5サイズにまとめてみました。ポケット部分に診察券や予約票、処方箋を整理して入れておけば、受付でもさっと取り出せます。

DSC_5036.jpg

ノート部分には、症状の経過や医師から聞いたアドバイスを書き留めています。あとから見返せるので安心感があり、ちょっとした体調の変化にも気づきやすくなりました。健康管理用のミールログや体調記録をつけるのにも向いています。

通院に必要なものを一元管理できることで、「あの書類どこ?」という小さなストレスから解放されました。慌ただしい通院日こそ、1冊にまとまっている心強さを実感しています。家族一人一人一冊にまとめるのもいいですね。

推し活で使う!「ファイリングノート」

最後は「ファイリングノート」A5サイズを推し活アイテムで彩ってみました。

ファイル部分には、ステッカーやチケットの半券、ポストカードなどを挟んで楽しむことができます。サイズ違いの紙ものもまとめて入れられるので、”推し”の思い出を1冊に集約できます。ずれが気になる場合は、裏にマスキングテープを軽く貼って固定してもよさそうです。

DSC_4959 のコピー.jpg

ライブに行った日は、セットリストやMCのメモ、その日の感想をノート部分に書き留めておくのもおすすめ。出演情報やリリース日を一覧にして印刷し、そのまま挟んで“推し年表”のように使うこともできます。遠征時のチケット控えや交通メモをまとめておけば、イベント専用ノートとしても活躍します。

一般的なノートの場合、ステッカーを貼るとノートを使い終えたタイミングで“お別れ”になってしまいます。その点、「ファイリングノート」はノート部分を補充・取り替えできるため、お気に入りのアイテムはそのまま残しておけます。

中央のゴムに小さなチャームを付けたり、推しカラーで印刷した自作フォーマットを挟んだりと、カスタマイズも自在。実用性と楽しさを両立できる、推し活の“相棒”のような存在になりそうです。

ノートと書類をひとつにまとめられる「ファイリングノート」。仕事から通院、推し活まで、暮らしのさまざまな場面を1冊で支えてくれます。皆さんならどう使いますか?