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【コレ買いました!】「KOKUYO WP」の限定カラー"深緑"

文具のとびら編集部

KOKUYO WP」は、コクヨが提案する、書き心地やインクの表現にまでこだわった高級筆記具シリーズ。その2025年限定カラーとして「深緑(しんりょく)」が数量限定で2025年6月20日に発売されました。

先日、WPシリーズを取り扱っている文具店に行ったら、この限定品が陳列されているのを目にしました。筆者好みの軸色なのでずっと気になっていたのですが、何せ税込6,600円という通常品(同4,400円)より2,000円も高い高額な商品です。衝動的に手に取るのも憚られたので、その日はスルーしました。しかし、この機会を逃すと手に入らないものでもあるし、WPシリーズはかねてよりその書き味が気になっていたこともあったので、熟考の末、再度お店を訪れて購入してきました。

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渋くて上品なカラー

箱を明けると、WP本体とリフィルが2本(うち1本は本体に内蔵)入っていました。WPには、水性インクのローラーボールとファインライターの2種類のリフィルがあるのですが、それが1本ずつ入っていました。どちらも使えるようになっているのはありがたいです。

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「深緑」という名前の通り、ダークグリーン系の軸色なのですが、いわゆるモスグリーンのような黒寄りのグリーンではなく、オリーブグリーンのような色味でしょうか。緑茶のような渋さがあって上品な軸色です。筆者の所有する同じようなダークグリーン系のペンと一緒に並べてみましたが、その中でも一際渋い感じがしますね。

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グリップは透明になっていて、リフィルに施されたウロコのような模様が透けて見えるようになっているのがおしゃれですね。クリップはグラファイトのようなダークカラーで、横に「KOKUYO」の刻印がありました。

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前に書いたように、ローラーボール(左)とファインライター(右)の2種類のリフィルがセットされています。どちらも書き味が評判になっているようなので、すごく気になっていました。

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まずは、デフォルトで内蔵されていたローラーボールから試筆してみました。あまり筆圧をかけなくてもスラスラと書けるほどのインクフローの良さで、いつまでも書いていたいような気持ちよさがあります。ただし、水性インクの宿命で、紙によってはにじみや裏抜けが若干見られますが、この快適な筆記感とトレードオフかなと思いました。

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そして、リフィルを入れ替えてファインライターの書き心地を試してみました。こちらも、あまり筆圧をかけなくてもスラスラと気持ちよく書けます。書く前は、「サインペンに似ているのかな?」と思っていましたが、少し筆圧をかけてみても、カチッとした硬質な感じがあります。サインペンもスラスラと気持ちよく書けますが、時々ペン先が紙の繊維を拾うのか、少し引っかかる感じがします。このファインライターは一切それを感じませんでした。これはあくまでもファーストインプレッションなので、使い込んでいくとまた違った感触になるかもしれません。

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インク色のダークグリーンは、前から発売されていたものですが、まるで今回の限定色のために作られたんじゃないかと思うくらい、この軸色にマッチした色合いですね。

普段は、油性やゲルインクボールペンを使うことが多いですが、WPシリーズのこの2つのリフィルは、いつもと違った筆記体験を我々にもたらしてくれると感じました。書き味は、通常品でも限定品でも変わらないので、お好きな軸色で試してみてはいかがでしょう。

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