2020年春の「ロルバーンダイアリー」にも、新柄・新色が続々投入される。

エビ、バナナ、タマゴ…食卓でおなじみのフードを並べたユニークなデザインは、スペインを拠点にフードクリエイター・テキスタイルデザイナーとして活躍する、新鋭アーティストVega Hernando（ヴェガ・ヘルナンド）氏とコラボしたもの。
南ヨーロッパらしいハッピーな色使いで、持っているだけで元気が出そう！
実際の食材を使用しているので「この野菜はなんだろう？」なんて会話も生まれるかも。
ちなみに、ヘルナンド氏の作品をグッズ化するのは、世界的にも初めてのことなのだとか。発売は2020年2月上旬予定。

2020年冬手帳に続いて、スポーツモチーフを描いた「ロルバーンダイアリー」を投入。春ダイアリーではテニス、ゴルフ、バスケットボールのフィールドをデザインに取り入れた。
どことなく1980年代感漂うカラーリングとグラフィカルなイラストにときめく♡　2020年2月上旬発売予定。

こちらはストーンの質感を表現したという「ロルバーンダイアリー」。大理石、コンクリートの2柄を展開。
表紙のデザインに合わせて、箔やリング、バンドの色が少しずつ異なっている。
さりげなくリンクしたデザインなので、「いかにもな"お揃い"はちょっと…」という人たちにも取り入れやすい。2020年2月上旬発売予定。

2020年春の「ロルバーンダイアリー」のフォーマットは、リングタイプに加え、ノートダイアリーのマンスリー、ガントチャート、ログチャートを継続展開（ガントチャート、ログチャートはB6、A5サイズのみ）。

2020年春ダイアリーで目立ったのが、"きれいめ"カラー。
ニュアンスカラーなどを取り入れ、大人も持ちやすい上品なカラーバリエーションで展開している。

「ロルバーンノートダイアリー」には、グレージュ、ミント、ライトピンクが仲間入り。2020年2月上旬発売予定。


クラシカルな革風「コンソナント」には、黒に近いダークブルー（写真中央）を追加。大人っぽく持てるカラーリングが◎　2020年2月上旬発売予定。

展示会ではフリーアドレスやリモートワークなど、働き方の多様化に対応した、オシャレなオフィスバッグも紹介した。
新ブランドの「Stable（ステーブル）」（写真前列・後列左）や「インナーキャリング」シリーズのオフィスバッグなど、機能性はもちろんのことデザイン性も追求した製品を展示。
「ステーブル」は2019年11月中旬、「インナーキャリング」のオフィスバッグは2019年10月下旬発売予定。