「ORGATEC TOKYO Awards」は、今回の展示会のテーマである「SHIFT DESIGN」をコンセプチュアルに表現した、優れたデザイン性のブースを表彰するアワード。

プラスは「my イゴコチメイキング」を展示コンセプトとし、自分にとってぴったりの“イゴコチ”を見つけ出すためのさまざまな体験コンテンツを通じて、 “イゴコチ”のよさを実現するプラスの空間・モノづくりを体感してもらう“イゴコチファクトリー”をブース内で展開した。

同アワードでは、各コーナーで来訪者に自身のオフィス環境について考えてもらう体験型コンテンツを展開。そのコンセプトを反映した意匠性の高いブースづくりなどが評価され、「準グランプリ」の受賞に至った。

近年、働き方が多様化するなかで、オフィスの役割も大きく変化している。プラスファニチャーカンパニーは、こうした時代の流れに即した新しいカンパニータグラインとして「Furnishing Uniqueness 一人ひとりの働き方に プラス の価値を」を掲げている。一人一人が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境、人にとって“イゴコチ”の良い空間を提供することを使命としており、これからのオフィスのあり方を提案している。