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【新製品】電子メモパッド「ブギーボード」シリーズで最大の画面サイズ

【新製品】電子メモパッド「ブギーボード」シリーズで最大の画面サイズ

2025/05/13

文具のとびら編集部

キングジムは、紙に書くようななめらかな書き心地の電子メモパッド「Boogie Board（以下、ブギーボード）」の新モデルとして、現行ラインアップで最大筆記面積の「ブギーボード」BB-19を2025年6月13日に発売する。税込13,200円。

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液晶画面が約13インチ

「ブギーボード」は、付属のスタイラス（描画用のペン）や爪などで、液晶画面に直接書き込みができ、ワンタッチで消去ができる電子メモパッド。筆圧によって線の太さが変わる感圧式液晶を採用しているので、細かい描画もできる。紙に文字を書くようななめらかな書き心地が特徴で、キングジムが2010年に販売を開始して以来、個人・法人問わず好評を博している。
今回発売する「ブギーボード」BB-19は、液晶画面が約13インチ（約191（W）×267（H）mm）と現行ラインアップの中で最大の筆記面積となるモデル。
また、「液晶フレームに段差があって書きづらい」、「カバンの中でスタイラスを無くしてしまう」といったユーザーの声を反映し、液晶フレームのフチの段差をなくし、ロック機能付きのスタイラスホルダーを採用した。スタイラスホルダーにはマグネットを内蔵しており、スタイラスの着脱も簡単に行える。
ハイコントラスト液晶で軽い力でスムーズに筆記ができ、まるで本当のペンで書いているような書き心地。画面消去は、スタイラスの上部を消去スペースに近づける、または側面の消去ボタンを押すことで行える。コイン形リチウム電池（CR2025）1個で、約2.5万回の消去が可能で、電池交換もできる。

また、「ブギーボード」専用スマートフォンアプリ「Boogie Board SCAN」に対応。アプリでは「ブギーボード」に書いた内容を画像データとして保存でき、テキストを加えるなどの編集もできる。データ化した画像は、フォルダでの管理や共有も可能。今回発売する「ブギーボード」BB-19のほか、ブギーボード各機種（販売中止機種を除く）でも利用できる。