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【新製品】「家事が楽になるシリーズ」から立てて伝える付箋と暗い所で光るシール

【新製品】「家事が楽になるシリーズ」から立てて伝える付箋と暗い所で光るシール

2025/02/16

文具のとびら編集部

サクラクレパスは、家庭での家事を効率化し、親子の暮らしを応援する「家事が楽になるシリーズ」から、新たに「立てて伝えるコミュニケーション付箋」と「暗い所で光るアイコンシール」の2種を2025年2月下旬から発売する。

家庭での家事を効率化し､親子の暮らしを応援するシリーズ

「立てて伝えるコミュニケーション付箋」は、家族間でのコミュニケーションを楽しく、日常を少しだけ温かい気持ちにさせてくれるアイテム。共働き世帯の増加により、家族が共に過ごす時間や直接コミュニケーションを取る機会が減少し、デジタル化も進む中ではあるものの、手書きメモというコミュニケーション手段を残す人が多いことが同社の調査で分かったという。そこで、ミシン目で折ると自立して目立ち、表情豊かなキャラクターのイラストと色味のあるふせんで温度感のあるコミュニケーションが取れる同アイテムを発売。“アニマル”（2種）と“ファミリー”、そして“セレブレーション”の4種で、3柄×10枚入り税込506円、4柄×10枚入り同528円。

また、「暗いところで光るアイコンシール」は、リモコン・ドアノブ・体温計などの暗いところで見失いがちなアイテムをほんのり光らせることができる蓄光シール。子育て世代へのインタビュー調査の結果、子どもの”寝かしつけ ”も家事であり、そこに時間を取られ、大きなストレスを抱えている人が多いことが分かったという。そして、長い時間をかけてせっかく寝かしつけができた後に、子どもが寝やすいように暗がりとした部屋を移動したり、モノを探している際に物音や光で子どもを起こしてしまうという悩みごともあるという。ようやく寝かしつけができても子どもがまた起きてしまうといったことを減らし、少しでも子育て世代のストレスを軽減すべく、暗闇でもほんのり光り、モノの場所が特定できる蓄光素材に着目した。子どもの寝かしつけ後に最適な“ベビー”、日常の暗がりに便利な“デイリー”、家具の角やコードに貼って安全“ロング・コーナー”の3種をラインアップ。税込550円。