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【新製品】腰袋に入れやすいスリムサイズのプロ向けカッター刃折器「ポキPRO Slim」
文具のとびら編集部
オルファは、自然な動きで刃が折れる、腰袋に入れやすいスリムサイズのプロ向けカッター刃折器「ポキPRO Slim」を、2024年7月12日から発売する。オープン価格。
腰袋に入れやすいサイズ感
壁紙張りや床張りなどのプロの作業現場では切れ味によって仕上がりに差が出るため、頻繁にカッターナイフの刃を折るが、その際に作業をできるだけスムーズに進めるため、壁や床に刃を押し当てて折ったり、折った刃を一旦床に落とすことも現場では見受けられる。そのようなやり方は安全性に欠けており、不意のケガにも繋がりかねない。
そういった課題を解決するため、同社ではプロ向け刃折器「ポキPRO」を2011年に発売。多くの現場で使用されているが、さらなる改良を求める声もあったという。そこで、余計なものはそぎ落とし、プロの現場で使用する機能をシンプルに追い求めたプロ向け刃折器を目指すべく、自然な動きで刃が折れる機能性はそのままに、腰袋に入れやすいサイズ感の「ポキPRO Slim」を開発した。
新製品は、刃折口がアーチ状になっているので、刃の差し込み方の自由度が高く、スムーズに刃を折ることができる。刃折口はガラス繊維入りのPOM樹脂製なので、耐摩耗性と高剛性を備えており、刃折りに対する耐久力がある。刃折口に向かって傾斜しており、そこで刃先を滑らせることによって、刃を挿入しやすくなっている。場所を選ばないスリムなサイズなので、腰袋に入れやすく、より持ち運びやすくなった。
ボディは耐溶剤性なので、油分などの付着物をシンナーなどで洗浄することもできる（浸け置きは不可）。大型刃、中型刃、中ロング刃、ロング刃、小型刃に対応。
そういった課題を解決するため、同社ではプロ向け刃折器「ポキPRO」を2011年に発売。多くの現場で使用されているが、さらなる改良を求める声もあったという。そこで、余計なものはそぎ落とし、プロの現場で使用する機能をシンプルに追い求めたプロ向け刃折器を目指すべく、自然な動きで刃が折れる機能性はそのままに、腰袋に入れやすいサイズ感の「ポキPRO Slim」を開発した。
新製品は、刃折口がアーチ状になっているので、刃の差し込み方の自由度が高く、スムーズに刃を折ることができる。刃折口はガラス繊維入りのPOM樹脂製なので、耐摩耗性と高剛性を備えており、刃折りに対する耐久力がある。刃折口に向かって傾斜しており、そこで刃先を滑らせることによって、刃を挿入しやすくなっている。場所を選ばないスリムなサイズなので、腰袋に入れやすく、より持ち運びやすくなった。
ボディは耐溶剤性なので、油分などの付着物をシンナーなどで洗浄することもできる（浸け置きは不可）。大型刃、中型刃、中ロング刃、ロング刃、小型刃に対応。
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