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【新製品】異彩アートを纏った「フリクションボールノックゾーン」

文具のとびら編集部

パイロットコーポレーションは、ヘラルボニーの契約作家6名のアート作品をあしらった、消せるボールペン「フリクションボールノックゾーン×ヘラルボニー」を2024年5月28日から数量限定で発売する。
クリップスライドノック式でボール径は0.5mm、黒のプレミアムフリクションインキを搭載。ボディデザインは6種類(「思うままにかくをこえる」小林覚、「無題」佐々木早苗、「marina-moji3」Marina、「BIG STEP」Sato、 「夜景」伊賀敢男留、「タイトル不明」中尾涼)各税込880円。

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異彩のアートが彩るフリクションボールノックゾーン

異彩のアートを起用した「フリクションボールノックゾーン×ヘラルボニー」のテーマは「思うままに かく をこえる」。

同社は、1918年の創立以降、さまざまな「かく」を通じて「かく」を超えたその先の可能性に挑み続けてきた筆記具のリーディングカンパニー。グループパーパス「人と創造力をつなぐ。」のもと、人々の自由な創造力を、筆記具づくりを通して支えてきた。
一方「異彩を、放て。」をミッションに「障害」のイメージ変容と福祉を起点とした新たな文化の創出を目指して事業を展開するヘラルボニーは、今回のテーマ「思うままに かく を超える」に基づき、異彩アートに彩られたフリクションで新たな筆記体験を届けることを通し「想像力を思うままに羽ばたかせ、人が人らしく生きることができる社会へ」というメッセージを発信することができると考え、コラボレーションが実現。sub2.jpg商品デザインはヘラルボニーの契約作家である小林覚氏、佐々木早苗氏、Marina氏、Sato氏、伊賀敢男留氏、中尾涼氏の6名の作品を起用した。中でも小林覚氏の作品「思うままに かく をこえる」は、今回のテーマの文字を独特の形にアレンジして書かれた本企画のオリジナル作品。パッケージはペンにデザインされたそれぞれのアートが彩りを添えており、さらにアートを楽しめる仕様となっている。

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