「ROMEO No.3」は、⼤正時代に⽣まれた伊東屋オリジナル「ROMEO万年筆」がルーツの、ブランドを代表するアイコニックなボールペン。⼿元を彩る美しいフォルム、優れたウェイトバランスとなめらかな筆記が特徴。時計の竜頭をモチーフとした天冠には「大切な時間をこの筆記具と共に過ごしていただきたい」という同社のメッセージが込められている。

そんな「ROMEO No.3」のボールペンシリーズの新色「オーリックアンバー」は、何種類もの素材によって構成された複雑なマーブル模様。奥行きを感じさせるアンバーカラーのボディに、金色のラメが繊細なきらめきを与える。ゴールドの光が渦巻く瞬間を閉じ込めたようなボディにはひとつとして同じ柄はなく、ゴールドカラーのトリムと相まって高級感あふれる美しさを堪能することができる。「ROMEO No.3」の特徴のひとつに挙げられるのが、優れた重量バランス。細軸ボディの中央トリム部分がペンの重心になっており、トリムが親指と人差し指の間に乗ることで重さを分散させる。また、どんな人の手にもなじむように設計されたボディの形状や、なめらかな書き心地を実現したゲルインクのリフィルが、長時間でも疲れにくい快適な筆記を実現する。

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