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【新製品】シーンに合わせて3つのモードに変形！ 水陸両用の拡大鏡「超観察スコープ」
文具のとびら編集部
レイメイ藤井は、レンズフードが拡張・折りたためる拡大鏡「超観察スコープ」を2024年3月下旬に発売する。
3つのモードで水陸さまざまなものを観察可能
「超観察スコープ」は、水陸両用の拡大鏡。シリコン素材でレンズフードが拡張できる機構を採用しており、レンズフードを折りたたんだ状態と拡張させた状態で「3つのモード」に切り替え可能。シーンに合わせた観察ができる。
＜3つのモード＞
1.虫メガネのように観察物に近づけて観察する「ルーペスコープ」
2.虫などの観察物の上からかぶせて観察する「虫かごスコープ」
地面にかぶせて、観察物を「超観察スコープ」の内側に閉じ込めた状態で観察することができる。両手でレンズの周りを囲み、目の横から入る光をさえぎると観察しやすい。
3.水面に浸けて浅瀬や水槽の中の様子を観察する「アクアスコープ」
「超観察スコープ」の内側に水を入れて、レンズ全体に1cmほど薄く水を張る。両手でフレームを持ち、レンズを水面に浸けて浅瀬や水槽の中などを観察することができる。
倍率は約2.5倍で、観察しやすいワイドレンズを採用。デザイン面では、無色透明のフレーム、白色のレンズフードにすることで「虫かごスコープ」時に外の明るさを取り込み、明るく観察できるようになっている。
また、万が一ストラップが引っかかった際に、首が絞まらない安全パーツ付きのストラップが付属している。子どもはショルダーストラップとして使用することもできる。
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