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【新製品】夜空を見上げたくなる「宙のステーショナリー」。メモやシール、ふせんなど展開

文具のとびら編集部

カレンダーメーカーの新日本カレンダーは、「宙(そら)」をテーマにした文房具シリーズ「宙(そら)のステーショナリー」を2023年10月13日からオンラインショップ「暦生活のお店」で発売した。

今回発売の「宙のステーショナリー」ラインナップは、「宙のメモ」2種、「宙のシール」2種、「宙のふせん」4種、「宙のノート」4種で、合計12種類を展開する。
カレンダーの美しくスタイリッシュなデザインを残しつつ、彩り豊かで柔らかな雰囲気も取り入れた。

●日めくりの紙で表現された月の満ち欠けが美しい「宙(そら)のメモ」(税込880円)
sub2.jpg満月と三日月の2つのデザインを用意。満月は表紙を金刷り、三日月は銀刷りで表現。
中面は日めくりカレンダーに使用される非常に薄く透け感のある紙「純白ロール紙」を採用し、パラパラとめくると月の満ち欠けが透けて見える。
枚数はたっぷり360枚入り。日常のメモやプレゼントのメッセージとして添えるのにもぴったり。

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●箔押しで星座や宙の記念日などを楽しむ「宙のシール」(税込418円)

sub5.jpg金箔・銀箔が美しい透明なシール2種類を用意。可愛い星座のイラストの上で、星の形の箔押しが上品に光り輝いてくれる。星座や宙の記念日、ロケットなど宙にまつわるものを集めた。ラッピングや手紙などのデコレーションにもおすすめ。


●ネイティブアメリカンの満月の呼び名をイメージした「宙のふせん」(税込495円)
sub6.jpgアメリカの先住民族ネイティブアメリカンは、その月の満月に、時期に合った名前を付けることで季節を把握していたといわれているそう。狼が遠吠えをする1月は「ウルフムーン」、北米で春になると山や丘がピンク色に染まる4月は「ピンクムーン」、雄鹿の春頃に生え変わった角が7月頃になると枝角が生えてくるという「バックムーン」、収穫期を迎える9月は「ハーベストムーン」と呼ばれる。「宙のふせん」はそれぞれの月にちなんだカラーの4種類で展開。

●月の満ち欠けと星座のお話を楽しむ「宙のノート」(税込418円)
sub13.jpg表紙は夜空に広がる美しい星座を感じさせる金銀刷りときらめく月とロゴの箔押しが特徴。
中面はたっぷり48ページ。6mm罫なので文章も書きやすい。
右上には月のデザインが施され、パラパラめくると月の満ち欠けが楽しめる。左下には星座のイラストとその名前、星座のお話が書かれている。スターライト、ムーンイエロー、コスモグレー、ナイトブラックの4色をラインアップ。


なお新日本カレンダーでは「宙(そら)」のカレンダーシリーズも展開している。2018年には「宙の日めくり」がドイツ国際カレンダー展「銅賞」受賞。
2022年に新発売した「宙の壁掛けカレンダー(黒)」も第74回全国カレンダー展において、「日本印刷産業連合会会長賞」および部門賞「銀賞」を受賞した。

■関連情報■
暦生活のお店
https://543life.net/?mode=grp&gid=2911031

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