コクヨは、理想のシーンに合わせて選べるカフェテーブルシリーズ「Franka（フランカ）」のラインナップを2022年12月上旬より拡充する。

在宅勤務やテレワークの導入が進むなかで、オフィスに求められる役割の一つに、メンバー同士の交流を生む場としての機能が挙げられる。気軽な対話から豊かな発想が生まれるケースも多いため、オフィスにおけるインフォーマルコミュニケーションを促す空間や家具の需要が高まっている。

同社は、2020年からカフェテーブルシリーズ「Franka」を販売。この度、ラインナップを拡充し、より気軽な対話を生むチームテーブル（コの字脚テーブル）が新登場する。特徴的な三角形のテーブル形状で、訪問者が話しかけやすく、テーブルについた同士でも会話がしやすい環境を実現。その席の役割によって選べるよう、リラックス感を演出する植栽や、作業効率の向上を狙ったモニターも用意している。また、テーブルの高さは720㎜と900㎜から選ぶことができる。

ほかにも、足抜けのよい双柱脚テーブルも加わり、より空間用途に合わせたコーディネートを可能にする。同社は「Franka」で、オフィスでの気軽な交流を生むきっかけづくりに貢献するという。

■発売予定：2022年12月上旬
■価格（税込）：コの字脚テーブル 21万1,200円～、双柱脚テーブル 14万3,660円～
■製品HP: https://kokuyo.jp/franka_uleg/

【「Franka（フランカ）」チームテーブルの特徴】

１．気軽な相談や交流を促すテーブル形状
訪問者が話しかけやすく、その場でのペアワークを始められる三角形のテーブル形状。テーブルについた同士でも会話がしやすく、チームテーブルとしても活用できる。テーブルサイズは、幅1770㎜×奥行1700㎜、幅1465㎜×奥行1390㎜の2タイプがあり、高さも900㎜と720㎜から選ぶことができる。

２．作業内容によって選べるセッティング
リラックス感を演出する植栽付きや、作業効率の向上を狙ったモニター付きなど、席の役割によってセッティングを選び、転換することができる。ほかにもカバンフックやコードホルダーを用意。

３．カジュアルさを演出する単色天板と積層風エッジ
天板色は、単色（ライトグレー、ミディアムグレー、白）と積層風エッジの組み合わせが新たに加わった。カジュアルから落ち着きのあるインテリアデザインにまで、幅広く使用できる。

※製品仕様、価格、発売日などは発表時の情報であり、予告なく変更する可能性がある。