ほぼ日が販売するAR地球儀「ほぼ日のアースボール」は、親子でもっと楽しんでもらえるように、ポプラ社が刊行する『総合百科事典ポプラディア 第三版』『ポプラディア大図鑑WONDA』とこのほどコラボレーション。2022年2月1日から、専用アプリに「ポプラディア動物図鑑」「ポプラディア恐竜図鑑」「ポプラディア世界遺産」の３つの図鑑コンテンツが追加され、スマートフォンやタブレットでアプリをかざすと、世界中の動物や恐竜、世界遺産がアースボール上に飛び出す。

全国の小・中・高等学校約35,000校で採用され、 2021年11月に第三版が刊行された『総合百科事典ポプラディア』や、人気図鑑シリーズ『ポプラディア大図鑑WONDA』は、豊富なビジュアルとわかりやすい解説で、子どもたちが自らたのしく調べ、「もっと知りたい！」と好奇心を広げてくれる学習ツール。その情報が丸い地球儀上に浮かび上がることで、子どもたちの興味の入り口をもっと広げられるように、今回「動物」「恐竜」「世界遺産」の３つの情報をアースボール上で見られるようにした。地球上には今、どこにどんな動物が暮らしているか、どんな建物や自然があるのか、アースボールをくるくる回しながら、世界を旅するように楽しく知ることができる。


なお、「ほぼ日のアースボール」は、国境も国名もない“宇宙から見た地球そのまま”の地球儀。タブレットやスマートフォンで専用アプリをかざすと、地球上の雲・雨・気温の様子がリアルタイムに浮かび上がるなど、計23種類のARコンテンツで様々な世界の情報が飛びだす。 「日本文具大賞 2021」の機能部門グランプリ、「2021年度グッドデザイン賞」を受賞するなど、大人も子どもも楽しめる最先端の地球儀として注目され、2020年11月のリニューアル発売（記事はこちら）からの累計販売個数は10万個を突破した。

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