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【ニュース】革に書いて、贈り物もできる。「革のハガキ」に干支にちなんだ新柄

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするマザーハウスは、革に書いて、ちょっとした贈り物も入れられる「革のハガキ」の新柄「寅柄」の販売を開始した。税込3,300円。

送る人にも、送られる人にも、ちょっとしたサプライズを届けられるように。という想いで開発された「革のハガキ」。日本の四季の美しさを表現した5つのグラデーションレザーを使用し、2021年7月に発売した。

表面は宛名が書けるレザー仕様で、ボールペンや油性ペンで書くことができる。
裏面にはファスナーを開けると、ハンカチや小さい手紙など、ちょっとした贈り物を入れられるポケットがついている。

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今回発売された「寅柄」は、ひとつひとつ手で絞り、染色を施したオリジナルレザーの柄からインスピレーションを受けて開発。
ひとつとして同じ模様のレザーがないため、どんな寅柄に出会えるかは届いてからのお楽しみ。
尻尾をモチーフにした引き手は、ぷっくりとして触りたくなるようなかわいらしいデザイン。
普段のお手紙はもちろん、この時期ならではの特別な年賀状として贈るのにもぴったりの商品だ。

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新柄の「寅柄」を加え、「蒼海」「紫陽花」「桜花」「春花」「萌黄」の6柄をラインアップしている。

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なお、「革のハガキ」は定形郵便物となるため、通常のはがき料金では送ることができない。

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