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【新製品】これからのワークスタイルに対応する「NL(エヌエル)パーソナルロッカー」

プラスは、サテライトオフィスワークでの荷物の一時保管や、センターオフィスでの個人収納物の変化に対応した新しい働き方のための収納庫「NL(エヌエル)パーソナルロッカー」を、2022年1月31日に発売する。


テレワークの普及によるオフィスの分散・縮小、サテライトオフィスの導入、フリーアドレスの浸透に加え、ICT、IoT、AI の進展に伴う紙ベースの保管物の減少など、ワークスタイルが多様化するにつれてロッカーの役割も変化している。同製品は、サテライトオフィスなど個人の荷物置き場が少ない場所でもジャケットやカバンなどを一時的に保管できる縦長のバーチカルタイプと、センターオフィスでの最低限の個人所有物の収納や非出社日の郵便物の受け取りに対応したコンパクトなベーシックタイプ2種類をシリーズで展開。使用人数やカラー、錠タイプなどにより、バーチカルタイプは計12パターン、ベーシックタイプは計18パターンから、ワークスタイルに合わせて仕様を選ぶことができる。価格(税込)は、バーチカルタイプ「3人用シリンダー錠型」11万3,630円~、同「6人用シリンダー錠型」20万8,450円~、ベーシックタイプ「4人用シリンダー錠型」10万5,930円~、同「6人用シリンダー錠型」14万8,390円~、同「8人用シリンダー錠型」21万0,430円~。




【主な製品特長】


■オフィスの中間置きに適したすっきりとシンプルな意匠
壁面だけでなくフリーアドレスデスクのサイドなどオフィス内での中間置きにもぴったり。ホワイト、ブラックのカラーバリエーションを備え、すっきりと収まる高さを抑えた設計。


■大き目のカバンも収まるバーチカルタイプ、郵便物を安心保管するベーシックタイプの 2 ラインから選択可能

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①サテライトオフィスのその日限りのスポット利用にも最適な「バーチカルタイプ」
・本体サイズは、コンパクトな高さ700mmと、容量に余裕がある高さ1,050mmの2種類。ハンガーパイプが標準装備され、ジャケットやカバンなどの収納に適した縦長形状になっている。
・高さ1,050mmのタイプは、遠方から出社のワーカーのために、厚さ250mm以下、幅410mm程度の小型キャリーケースが収納できる。
・錠タイプはシリンダーとダイヤルの2種類を用意している。シリンダー錠は、シリンダーごとの交換が可能で、万一の鍵の紛失時も安心。ダイヤル錠は、暗証番号を都度変えるワンタイム方式も設定可能。

②最低限の仕事道具や配達物の保管に安心な「ベーシックタイプ」

ベーシック製品_350dpi.jpg
・本体の基本モジュールは幅 900×奥行450mm。1ユニットあたりはコンパクトながら使い方に配慮した設計で、A4ファイルが縦に収納可能。
・出社しない日に届いた郵便物も安心して保管できる縦入れの投函口を設置。
・庫内の整理整頓に便利な着脱式の仕切り板を 2 枚標準装備。
・4人用(高さ700mm)、6人用(高さ1,050mm)、8 人用(高さ1,400mm)の3種類を用意。
・錠タイプはシリンダー、ダイヤル、プッシュの3種類。シリンダー錠は、シリンダーごとの交換が可能で万一の鍵の紛失時も安心。ダイヤル錠は、暗証番号を都度変えるワンタイム方式も設定可能。プッシュ鍵は、オートロックで閉め忘れの心配がない。
・ベーシックタイプにはオプション品として、普段使いの小物整理に便利な扉上ポケット、ペンケースやマイタンブラーを収納できる扉下ポケット、庫内の目隠しと盗難防止の効果がある投函口カバーも用意。

なお2タイプとも高さ1,050mmサイズは、当社システム収納庫「L6」シリーズのユニットと組み合わせることができる。

同製品は、2021年12月6日~2021年12月17日に開催するオンラインイベント「PLUS Furniture Fair 2022 ONLINE」(https://kagu.plus.co.jp/pff2022/)で展示予定。

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