日本ホールマークは、「現場文具コレクション」を2021年10月11日に発売する。

2020年3月に発売し、好評を博した「工事現場付箋」が、ステーショナリーコレクションとなりリニューアル。ウィズコロナ時代の到来で、テレワークやフィジカルディスタンシングが浸透する中、対面コミュニケーションの機会が減ったことに着目。「人と関わる機会が失われたことによるオンライン疲れ、孤独・寂しさ・不安に対して、誰かの笑顔を見て気持ちが和むように、気持ちのよいあいさつ一つでお互いの気分がよくなるように、よりよいコミュニケーションのきっかけを生み出したい」という想いを込めて、思わずクスッと笑顔になれるような、気持ちを明るくしてくれるユーモラスなアイテムを開発した。

ラインアップは、立てて使えるスタンドタイプの付箋で、目立つデザインなので作業スペースのアクセントにおすすめの「スタンド付箋」、目印として使うのはもちろん、ノートや日記のデコレーションにも使える「インデックス付箋」、仕事のタスク管理や買い物リストなどに役立つ「ToDo付箋」、身の回りが工事現場に早変わりする、思わず集めたくなるユーモラスな「マスキングテープ」。各税込418円。

（上から）スタンド付箋、インデックス付箋、ToDo付箋、マスキングテープ

また発売と同時に、日本ホールマーク公式LINEアカウントが期間限定（※2021年12月末まで継続予定。変更の可能性あり）で「現場文具おじさんモード」となり、現場文具に関するコンテンツを配信。自動応答メッセージによるおじさんとの会話が楽しめる。LINE上で「おはよう」「おつかれさま」と話しかけるとあいさつを返してくれたり、「クーポン」と話しかけるとオンラインストアのクーポンが送られてくるなど、たくさんの応答パターンが設定されている。

さらに、LINEスタンプも併せて発売。普段使いしやすい文言から、工事現場らしいモチーフまで、遊び心あるデザインのスタンプが全40点登場。販売価格は120円。

このほか、日本ホールマークのLINE公式アカウントを友だち追加すると、抽選で1,000人にデジタルギフト200円分がその場で当たる「現場文具発売記念！ LINE公式アカウント友だち追加キャンペーン」を実施（詳細は後日、日本ホールマーク公式TwitterおよびInstagramで告知）。