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【新製品】スマホも立てられる箱型筆入れと、卓上スタンドにもなる持ち歩きファイル

パイロットコーポレーションは、テレワークやフリーアドレスなど、変化する働き方に合わせて、場所を選ばず快適に仕事ができるステーショナリーシリーズ「デスクアップシリーズ」を、2021年9月10日に発売した。第1弾は、机上で筆記具やスマートフォンを立てて置くことが出来る箱型筆入れの「otobaco(オトバコ)」と、仕事に必要なアイテムをまとめて持ち歩け、卓上スタンドにもなるファイルの「PILOT+LIHIT LAB. 持ち歩きワークファイル」を展開。

「デスクアップシリーズ」は、テレワークやフリーアドレスなど働き方が変化する中、仕事で使う筆記具などを持ち運びやすく、また省スペースで快適に使えるように設計されたステーショナリーシリーズ。同社が行った調査では、リモートワーク時は「一般的な仕事用デスク」で仕事をする人が多く、テレワーク時の不満点として「テーブルが狭くて物が置けない」や「色々なものが散らかって整理できない」など、机の上のスペースや整理について不満を感じている人が多いことが分かったという。そこで同シリーズでは、これらの不満点を解消できるアイテムを揃えた。

「オトバコ」は、コンパクトな箱型筆入れで、開くと、筆記具だけでなく、スマートフォンも置くことができる。ペンホルダーは筆記具を立てて置けるので、手に取りやすく、メイントレーとサブトレーには使用中のペンの仮置きや付箋を置くなど、様々な用途で使うことができる。スマートフォンを立てかけられる滑り止めマットは、スマートフォンの角度を調節して縦にも横にも置くことができるので、動画の閲覧やテレビ会議などに便利。色はコーラル、ラベンダー、アクア、ナイト、オリーブ、モカの6色を揃えた。税込2,200円。
デスクアップシリーズ 2.jpgデスクアップシリーズ 3.jpg※スマートフォンの種類やカバーの形状・サイズによっては使用できない場合がある

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「PILOT+LIHIT LAB. 持ち歩きワークファイル」は、手帳やスマートフォン、筆記具、電卓など仕事に必要なアイテムをコンパクトに収納できるファイルケース。デスクではフタを開いて立てると卓上スタンドになり、収納したものが取り出しやすく、省スペースで仕事ができる。内蓋の部分に筆記具や付箋、スマートフォンを立てて置くことも可能。中仕切りを縦置きにすると、A4の書類を見やすく立てることもできる。サイズは、持ち運びやすいA5サイズで、コンパクトに持ち運べるスリムタイプ(厚さ28mm)と、しっかり収納できるワイドタイプ(厚さ40mm)を用意した。色はコーラル、ラベンダー、アクア、ナイト、オリーブ、モカの6色。A5スリム税込814円、A5ワイド同946円。
デスクアップシリーズ 4.jpgデスクアップシリーズ 5.jpg

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