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【新製品】「キャンパスダイアリー」の2022年版、ミモザ柄など限定デザイン含めた36品番

コクヨは、シンプルな罫内容と安心の書き心地が人気の「キャンパスダイアリー」2022年版シリーズを、2021年8月中旬から順次発売する。税込440円~1,485円。


2004年版から販売を開始した「キャンパスダイアリー」は、シンプルな罫内容とミニマルなページ構成でビジネスマンから主婦、学生まで、幅広いユーザーから支持を得ている。
2022年版では、シンプルなスタンダードタイプをはじめ、フリーに書けるノートページがたっぷりついた多枚数タイプ、独自開発のやわらかリングを採用したソフトリングタイプ、ビジネスシーンにマッチするBizタイプなど、罫内容やサイズ、デザインを用途や好みに合わせて選べるよう、バリエーション豊富に計36品番をラインアップした。


■キャンパス ソフトリングダイアリー
2020年版から販売を開始した「ソフトリングダイアリー」は、書くときに手が当たっても痛くなりにくい独自開発のやわらかリングと、たっぷりのノートページが特徴。マンスリー罫のスケジュールに、60枚(121ページ)とたっぷりな方眼罫のノートページ付きで、仕事、日記、バレットジャーナルなど用途に合わせて使うことができる。

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デジタルツールの拡大にともなう手帳とノートの兼用や、バレットジャーナルブームの影響で、ノートページが多いタイプの手帳へのニーズが高まっていることから、「手帳とノートを1冊にまとめられる」と好評を博している。2020年からラインアップに加わったB6サイズは『文房具屋さん大賞2021』(扶桑社)の手帳賞3位を受賞している。

今回、定番の「ブラック」と2022年版限定デザイン「ピンク」「ブルー&イエロー」を用意。持ち運びに適したB6(税込1,210円)サイズと、たっぷり書けるA5サイズ(同1,320円)でそれぞれ展開する。

■スタンダードタイプ
発売から15年以上愛されている、ミニマルなマンスリー罫のスタンダードタイプ。薄くて軽くかさばらないシンプルさが支持されている。1年間しっかり使える丈夫な背クロスで、中紙にはキャンパスノートと同じコクヨオリジナル原紙を使用。ノートと同じ安心の書き心地を実現している。

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定番のブルー、ピンクのほか、2022年版限定デザインとしてミモザ柄をラインアップ。サイズは、セミB5(税込550円)、A5(同495円)、B6(同473円)、A6(同440円)を展開(ピンクはセミB5、A5、A6/ミモザ柄はA5、B6、A6のみで展開)。


■方眼罫タイプ
マスを区切って複数の予定が記入しやすい、方眼罫のマンスリータイプ。上下で分割し自分と家族、仕事とプライベートで分けて書いたり、左側の□をチェックボックスに見立てTO DOリストにしたりと、好みやライフスタイルに合わせて使える。

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カラーはブルーグリーン、ピンク、ブラックをラインアップ。サイズはすべてA5(税込495円)。

■Bizタイプ
ビジネスシーンに溶け込むカラーラインアップと、表紙カバー付きで丈夫な「Bizタイプ」。レイアウトは月間で一覧性のある「マンスリータイプ」、スケジュールとメモをしっかり書きたい方に適した「ホリゾンタルレフトタイプ」、一週間見開き・時間単位で書き込める「バーチカルタイプ」の3タイプを用意した。

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カラーは、「Biz マンスリータイプ」はブラック、レッド、「Biz ホリゾンタルレフトタイプ」ではダークネイビー、艶ブラック、「Biz バーチカルタイプ」はダークグリーンをそれぞれ用意している。
サイズはすべてA5、本文はマンスリー(税込1,045円)、ホリゾンタルレフト(同1,485円)、バーチカル(同1,485円)を展開。

■ノート多枚数タイプ
方眼罫と横罫を選べる、ノートたっぷりタイプ。綴じノート型で、ノートページがたっぷりの40枚(80ページ)。表紙には1年間きれいに使える透明カバー付き。
sub5.jpgカラーはブラック、クラフト、ネイビー、ホワイトの4色展開。サイズはA5、税込1,100円。


さらに、2021年版から定番として加わったキャンパスダイアリーの表紙を保護できるクリアタイプのノートカバーも用意。
sub6.jpgサイズはB5(税込385円)、A5(同330円)、B6(同308円)、A6(同275円)の4種類をそろえている。

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