岡田商会はこのほど、好きな家紋に名前を重ねてつくるオーダーメイドはんこ「家紋ずかん」の販売を開始した。
ブラック11が税込4,000円、黒水牛が同5,000円、柘植が同5,000円、シーリングスタンプ（直径20ミリ・25ミリ）同5,500円。

「家紋ずかん」はSNSで同社に寄せられた「家紋のはんこは作れませんか？」というリクエストに応えて企画した、家紋好きのためのはんこ。

織田信長の織田木瓜（もっこう）、毛利元就の長門三ツ星、今川義元の足利二ツ引両といった有名な家紋から、八重向ウ梅、四ツ剣菱、丸ニ団扇（うちわ）といったマニアックな家紋まで、3,000種類以上の家紋から好きな家紋を選んで自分の名前と重ねたオーダーメイドのはんこは、まさに世界にひとつだけのオリジナル。
武将マニアの友達や海外の人へのプレゼントにも喜ばれそう。

荷物の受け取りやサイン代わり、プライベートやお仕事でのちょっとしたコミュニケーションなどでポンポン押せる浸透印タイプと、銀行登録にも使える黒水牛・木彫りタイプ。漢字は3文字まで、ひらがな・カタカナは5文字まで、アルファベットは6文字まで入れることができる。
また、お手紙の封かんやラッピングアイテムづくりといったハンドメイドに使えるシーリングスタンプも制作できる（シーリングスタンプは家紋のみ・名前なしとなる）。