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【新製品】「ジャポニカ学習帳」50周年記念、昆虫シリーズ柄の切手シート付き限定特別セットを発売!

ショウワノートは、「ジャポニカ学習帳」の発売50周年を記念して発売し話題となった昆虫柄の学習帳のデザインで切手シートを製作。水平開き仕様の特別版学習帳2種とクリアファイルとの数量限定特別セットとして発売した(ノートとクリアファイルは単品販売も)。2021年1月から先行発売を行い、2月16日から全国で順次発売している。

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1970 年から発売しているジャポニカ学習帳は、2020年に50年を迎えた。ジャポニカ学習帳は子どもたちの興味・関心の入り口として、自然を中心に様々なことに興味をもってもらうため昆虫や花の写真と、小学館監修のもと読み物の付録を学習帳に掲載してきた。1978年からは昆虫生態写真家の山口進氏に世界中の昆虫や花の写真の撮影をお願いし、その写真が今もジャポニカ学習帳の表紙となっている。

今回の「ジャポニカ50th」のテーマは「昆虫」。昆虫は世界中で劇的に数を減らしているといわれているが、昆虫の減少は我々人間の生きている環境に大変な影響をおよぼすとされている。そこで、ジャポニカ学習帳を使う小学生に今一度「昆虫」に興味、関心をもってもらいたいという思いとともに、この商品が自然環境に目を向けるきっかけになれればという思いも込めて、昆虫をテーマに採用したという。

「B5学習帳」(5㎜方眼罫・水平ノートタイプ、税抜250円)「A6学習帳」(ヨコ罫・水平ノートタイプ、同200円)、「A4クリアファイル」(同250円)を単品販売するほか、これら3アイテムに切手シート(84 円切手5枚 シールタイプ)をセットにした限定特別セットを用意した(切手シートはセット販売のみ)。切手シートは2柄を用意しており、Aセット、Bセットの2種類をラインアップしている(どちらも税抜2,500円)。

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なお学習帳2種は、山口進氏の貴重な写真を新たに選定して使用している。
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