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【ニュース】脱ハンコ時代の"初"ハンコ!押印の楽しさを伝える「2021 Sirusi福袋」

印鑑をデザインするSirusi」は、「脱ハンコ時代の今だからこそ、デザインに特化したハンコで押印を楽しんでほしい」という想いを詰め込んだ「2021 Sirusi福袋」を2020年12月22日~2021年1月17日の期間限定で販売している。

販売するのは「2021福袋 ネーム印コース」(税込10,000円~)、「2021福袋 シーリングスタンプコース」(同13,000円~)、「2021子ども福袋」(同8,000円)。
人気のタイポグラフィデザイン印鑑「印グラフィー」を中心とした福袋と、子どもの手書き文字がハンコになる「子ども銀行印」が鬼滅の刃の印鑑ケースに入って届くセットなど、計11種類の福袋を用意。印鑑だけでなく、ネーム印やシーリングスタンプ、消しゴムハンコなど、ハンコの楽しさが広がる、デザインに特化した商品を厳選した。
関係企業・メーカーの協賛・協力により、お得な価格で販売する。

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新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛要請を機に、リモートワークが推進される中、ハンコの押印のためだけに出社しないといけないケースが多いことから、「脱ハンコ」が進められている。行政や企業に慣習としてあった、決済書類や申請書への押印の必要性・ワークフローをいま一度見直し、業務の効率化や利便性を向上させようといった動き。
その一方、ハンコはさまざまなシーンで使われるものであり、私たちの生活に古くから根付いている日本の文化。ハンコは事務的なモノでだけではなく、自己の表現の手段として活用できる。例えば、手紙やメモに書いた名前の横に押すパーソナルマークとしての印鑑や、便箋に添える封印、完成した絵画や書画に添える落款印など、自己表現として使う印鑑、ハンコはとても楽しいモノ。

同社は「そんなハンコの役割が変わり始めた2020年がもうすぐ終わり、新しい年を迎える今だからこそ、ハンコの“文化”をもう一度見直し、押印の魅力を感じて頂きたく、多数の企業やメーカー協賛の元、デザインに特化したハンコ福袋を発売」することを決めたという。

<協賛企業>
株式会社アイテク、株式会社天野製作所、株式会社カサイ、CONA、サンビー・株式会社、株式会社シード、株式会社スタンプマート、谷川商事株式会社、株式会社チタンドットコム、株式会社モリヤマ (50音順)
<協力企業>
京セラ株式会社

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