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【新製品】本好きのためのエコバッグ 「日本の伝統文様×本」をテーマにした大人なデザイン

銀座 蔦屋書店は、日本の伝統文様と本をモチーフにしたデザインで、書籍を入れるのにぴったりな「本好きのためのエコバッグ」を2020年12月22日からオンラインストアで販売している。店頭での販売は2021年1月初旬を予定。価格は税抜1,520円。

銀座 蔦屋書店は、本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案する書店。今回発売したエコバッグは、日本の伝統的な文様である「矢絣」と「本」を組み合わせたデザインで制作した。

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矢絣は歌舞伎や時代劇の腰元の衣装としてよく使われ、江戸時代には結婚の際に矢絣の着物を身に着けると出戻ってこない(射た矢が戻ってこない)ということから縁起柄として大切にされている文様。
この矢羽根部分を本のようにアレンジしてデザインした。また、折りたたんだ時に使うゴム部分には「GINZA TSUTAYA BOOKS」の文字をあしらっている。


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店頭でのユーザーの声や、接客するスタッフの気づきをもとに「書籍を持ち帰る時に適したサイズ感」「男性でも使いやすいデザイン・色合い」といった点を反映して製品化。サイズからフルオーダーで制作し、A4判の写真集や雑誌がぴったり入るように、またマチは本の折れを防ぐため広すぎず狭すぎない7㎝に仕上げた。
一般的な雑誌が2~3冊入る。大きさは横255×縦320×マチ70㎜。
シンプルすぎない大人なデザインと機能性も備えたエコバッグは、買い物や読書時にぴったりのアイテム。

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