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【新製品】大判手帳が人気上昇中! 高橋書店から2021年版「デスクダイアリー スティット」新登場

高橋書店は、初のインデックス付きビジネスダイアリーとして、2021年版手帳「デスクダイアリー スティット」シリーズを新発売した。A5判・月曜始まりで、価格は税抜1,900円。

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これまで、同社のインデックス付き手帳はA5判のマンスリーが最大サイズだった。しかし、この10年間で持ち物のユニセックス化や、男女ともに鞄が大きくなっているため、大判手帳を持ち歩くことが容易になった。

「デスクダイアリー スティット」は、そんな市場傾向を受けて開発したもの。高級感とカジュアルさを両立したカバーを追求しているので、ビジネスにもプライベートにも使いやすくなっている。また、本体と背をややフラットなエンボス感の共生地にすることで、これまでのダイアリーシリーズとは違うシリーズ感を出せるようにした。さらに、A5サイズなので、見た目にも持った時にも重くならないよう、本体と背のバランスは検討を重ねたという。今まで高橋書店のダイアリーは卓上で使うことを想定していたので、基本的にペンホルダーが付いていなかったが、同シリーズは出先でも頻繁に商品を開いて使う人が想定ユーザーなので、ペンホルダーを付けている。

シリーズ名の「スティット」は「すぐに」を意味した造語。必要な情報にすぐアクセスでき、忙しい日々をサポートできるように名付けた。本文は、すっきりとした見やすい書体を中心に、とにかくシンプルに仕上げて使いやすさを追求。インデックスは数字の視認性を上げるためにグレーのアミの濃淡を付けている。週間予定表はタイム目盛の12時と18時を赤い文字にし、紙面を見やすく工夫。巻末には40P以上のメモページと方眼メモ、地下鉄路線図と近郊路線図、年齢早見表とパスワードメモを付けて機能面を充実させた。
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