ヘミングスは、スーパーのレジかごにぴったり収まって、さらに小さくたためるエコバッグ「バスケットバッグ」を2020年7月下旬に発売する。価格は税抜3,000円。

毎日携帯する袋タイプのエコバッグとは別に、一つあると便利な大容量マチありのかご型タイプは、食品のまとめ買いやパックの肉魚、惣菜、弁当、お重など平らに入れたいものの持ち運びにも欠かせない。

新製品は、弁当や惣菜、肉や魚のパックが平らに入れられるほか、保冷保温でき、さらにバッグの口が閉じられて、肩から掛けられるなど、頻繁に使う買い物バッグにマストな機能を備えていて、さらにエコバッグぽくないシンプルなデザイン。たくさん入れたときには巾着で、中身が少ないときにはファスナーでと二通りの閉じ方ができるので、中身が動いてしまったりずれてしまったりせず、しっかり収納できる。


買い物に行くときにはコンパクトにたたんで付属のバッグに収納。財布やケータイも入れて、これ一つで買い物に出かけられる。



タイプは2種類。シンプルベーシックなコットンタイプの「プレーンバスケットバッグ」（写真上）は、ホワイト・グレー・ブラックの3色展開。ベーシックなトートバッグが好きな人には特におすすめのシリーズで、男性も使いやすいデザイン。ポリエステルの汚れにくい素材と明るいカラー展開のシリーズの「カラーコンビバスケットバッグ」（写真下）は、本体とハンドル・ファスナー部分がコントラストカラーになっていて、買い物だけでなくアウトドアやピクニックなどレジャーにもマッチするカラーリングとなっている。全5色をラインアップ。