ナカバヤシは、高級筆記具ブランド「TACCIA（タッチア）」から、万年筆用インク「浮世絵インク」のシリーズ第2弾として、歌川広重と喜多川歌麿の作品をテーマにした全8色を追加、2020年2月下旬から発売する。価格は税抜1,600円。

「浮世絵インク」は、浮世絵作品から色の着想を得た万年筆用インクシリーズ。インクは安全性の高い原材料を使用し、国内で開発・製造しました。パッケージには、浮世絵を二面に渡ってあしらい、和のテイストを反映させたデザインなので、海外の人へのお土産、プレゼントとしても最適。文具ソムリエの石津大氏がプロデュース、カラーコンサルタントの松本英恵氏がカラー監修を行っている。

第2弾の歌川広重は「広重浅縹（あさはなだ）」「広重瑠璃（るり）」「広重中紫（なかむらさき）」「広重藍鼠（あいねず）」の4色をラインアップ。



一方、喜多川歌麿は「歌麿紅桜（べにざくら）」「歌麿青紫（あおむらさき）」「歌麿薄墨（うすずみ）」「歌麿梅紫（うめむらさき）」の4色をラインアップしている。

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