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【新製品】50万台売れたAI通訳機「ポケトーク」に新シリーズ! 名刺サイズでカメラ翻訳搭載

ソースネクストは2019年12月6日(金)、カメラ機能を搭載した名刺サイズのAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク) S」を発売する。11月7日に都内で開かれた発表会には同社松田憲幸社長(上写真中央)をはじめ、ゲストの元ラグビー日本代表・大畑大介さん(上写真左)、フリーアナウンサー・高橋真麻さん(上写真右)が出席。新製品を使ったゲストによるトークセッションも行った。

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「ポケトーク」シリーズ(初代および「ポケトーク W」を含む)は、2017年12月以来、累計出荷台数(サンプルなど除く)は、2019年7月23日時点で50万台を突破しており、国内販売台数シェア(2019年1月~10月累計)は94.9%と圧倒的No.1。

その新製品が「ポケトークS」。互いに相手の言葉を話せない人同士がコミュニケーションできる双方向の音声翻訳機の新シリーズで、新機能としてカメラで撮影した文字を翻訳できる機能や会話レッスン機能を搭載。さらに本体は名刺サイズとコンパクトに、画面はより大きく見やすくなった。74言語に対応し、55言語では音声とテキストに、19言語ではテキストに翻訳できる。

ラインアップは、グローバル通信2年付き(税抜29,800円)が本体カラーをホワイト、ブラック、ゴールド、レッドの4色で提供するほか、公式サイトでは限定カラーのメタルグレーとメタルグリーンも選べる。また、グローバル通信なし(税抜24,800円/本体カラー:ホワイトのみ)も販売する。これらは同社サイト上と家電量販店で、11月7日から予約受付を開始した。

また、今回「ドラえもんEdition 特別セット」(税抜34,800円)および、S専用ケース「ドラえもん」「ドラミちゃん」の2種を同社サイト上で先行予約販売する。なお、「ドラえもんEdition 特別セット」は、本体(2年のグローバル通信付き)と四次元ポケットをイメージしたポーチなどを含む特別セットになっている。

【「POCKETALK(ポケトーク)S」の特長】
1. 74言語で双方向に翻訳
2. AI(人工知能)で長文も訳せる
3. 契約不要、通信料なし
4. 小さなボディに、画面は約1.3倍の大きさに NEW
5. カメラ翻訳機能 NEW
6. 会話レッスン機能 NEW
7. 現地の単位を換算 NEW
8. 現地の時間を自動表示 NEW
9. 使う楽しさを高めるメダル機能 NEW
10. 国旗での言語選択が可能 NEW
11. 「ポケトークセンター」に定型文の登録機能が追加 NEW

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