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【イベントレポート】+labの期間限定ショップで、「うふっ」とする紙製品を購入

山櫻は、2019年8月2日、3日の両日、東京・新富町の+lab(山櫻)の本社で、セカンドブランド「+lab(プラスラボ®)」の2日間限定ショップ「ufu marché(うふっマルシェ)」をオープンした。
2019年7月1日に発売した、「本と文具」をテーマにした2019年度版「文具柄シリーズ」(関連記事はこちら)を含む、+labの全商品を一堂に並べた。また、同ショップ限定商品も用意し、注目を集めていた。

+labは、"慌ただしい日常に、「うふっ」をプラスする"ブランド。
この「うふっ」とは、「持っていたり使っていたりするだけで幸せな気持ちになったり、贈りものを選ぶとき相手の反応を想像したり、あんなものを贈りたいこんなものを贈る自分が好きと思ったりして『うふっ』と思わず微笑んでしまう瞬間」のことだそう。

限定ショップにも、「うふっ」と微笑みたくなるような素敵なアイテムが溢れていたので、その様子を紹介する。

紙モノ中心に種類豊富なアイテムがずらり

プラスラボ1.jpg取材をした初日は、平日にも関わらず多くの人が訪れていた。
店内には紙モノを中心としたアイテムがずらりと並んでいて、入った瞬間からウキウキした。


プラスラボ2.jpgレター用品やノート、スタンプ、ラッピング用品、ポーチやピンズなど、幅広い製品が揃っているので目移りが止まらない…!
「わたしシリーズ」の使用例を展示していたり(写真上段中央)、「伝書紙」の試し書きコーナーがあったり(写真下段左)と、使っている姿をイメージできたのも楽しかった。
イベント限定で、ワークショップ形式で販売している「accordion note(アコーディオンノート)」のA6サイズ横型も販売(写真下段中央)

プラスラボ3.jpg限定品も気になるモノばかり!
特に紙でできた文具モチーフの掛け時計(写真中央)は、限定2つのレアアイテム。ナチュラルな雰囲気でどんなお部屋にも置きやすそう。

編集部員が思わず自腹買い。「うふっ」としちゃう購入品

プラスラボ4.jpg今回のイベントも欲しいものがたくさんあったけど、吟味に吟味を重ねて4点を購入。
左からお守り袋のようなギフトバッグ「omamori bag」、ラップのように好きな長さで切って使える「memowrap」のパティシエ、「文具柄シリーズ」のふせん、いろんなモノに貼って閉じられる玉紐シール「chiisai tack」。
いずれもカワイイけれど甘さは抑え気味で、性別や年齢を選ばない使いやすいデザイン。


プラスラボ5.jpg「memowrap」のパティシエは、メッセージを書いたあとくるりと巻いて後ろで止めて立たせると、ケーキっぽいメモに。
卓上に置いておくだけでちょっとした特別感を演出できるし、お誕生日会の席札としても活躍しそう。
食品用ラップのように箱を使ってピリッと切る(しかもとってもキレイに切れる!)感覚もクセになる。


購入したアイテムたちをこれからどんな風に使おうか、考えるだけで「うふっ」としてくる。



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