マークスは、2019年で発売20周年を迎えた「2020年デザインダイアリー」を発売した。

マークスのデザインダイアリーは1999年にデビュー。当時、市場ではビジネスマン向けの手帳は種類豊富にある一方で、働く女性を意識したダイアリーはほとんど無かった。そこで同社は、働く女性に向けたダイアリー開発に着手。その後も、ライフスタイルに合わせて選べる中面フォーマットやカバーのギミックなどで多彩なラインアップを展開し、現在では女性のみならず多くのユーザーに愛用されている。＊20周年スペシャルコンテンツはこちら。

20周年を迎えた記念すべき2020年版はロングセラーモデルの「storage.it（ストレージ ドット イット）」と「マグネット20」を拡充するなど、定番ベーシックからトレンドを取り入れたデザインまで、クリエイティビティあふれるカバーが勢揃い。

2006年の発売以来、スタイリッシュなデザインとペンケースのいらない手帳として機能的な仕様が人気を集める「ストレージ ドット イット」は、ネオンやスモーキーカラー、写実的で大人っぽい印象の花柄、レオ・レオニの絵本「フレデリック」や、ムンクの名画《叫び》など、さまざまなモチーフのカバーデザインをラインアップしている。

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