トンボ鉛筆は、5mm大のドットと、太・細・超極細の線が書ける水性染料ツインマーキングペンの新シリーズ「プレイカラードット」を2017年10月19日に発売する。

新製品は、直径約５mmの円柱形の丸スタンプ芯（写真）と、筆記線幅約0.3mmの超極細芯を備えたツインペン。丸スタンプ芯は、ペンを垂直に持ってスタンプを捺すようにすると約５mmのドットが描ける。
「箇条書きの行頭記号にドットを捺す」「時間や期間を表す」「ノートの重要ポイントにドットを捺す」「『済み』印にドットを捺す」など活用は多彩。また、ドットを連ねる・重ねるなどによってイラストが描けるほか、多色のドットを連ねて点描のようなアーティスチックな表現もできる。ペンの持ち方でヨコに引くと細線、タテに引くと太線と、ペンを持つ角度によって多彩な筆記線が書ける。

一方、超極細芯はノートやカード等への細かな記入に最適。線と点(ドット)を組み合わせることによって「関係」「方向」等が表示でき、イラストなどでは描写を豊かにする。


カラーは、チェリーレッド、サクラ、コーラル、オレンジ、ハニーイエロー、アップルグリーン、ミントグリーン、スカイブルー、ブルー、ライラック、グレー、ブラウンの全12色。単品は税抜160円、３色セット（２種）は同480円、12色セットは同1,920円。

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