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【イベントリポート】岡﨑百貨店「ひろこのティーパーティー」で岡﨑さんプロデュースのオリジナルインクを披露!

文具のとびら編集部

先日お伝えしたように、有隣堂が運営する「STORY STORY YOKOHAMA(ストーリーストーリーヨコハマ)」(横浜・桜木町、ヒューリックみなとみらい コレットマーレ5F)では、2023年12月1日(金)~12月31日(日)の1カ月間にわたり「『有隣堂しか知らない世界』の世界」フェアを開催している(記事はこちら)。

また関連イベントとして、12月13~17日の「文具女子博2023」開催期間中、「STORY STORY YOKOHAMA」内の「岡﨑百貨店」で、インストアイベントも開催。12月13日(水)には「ひろこのティーパーティー」と銘打って、「有隣堂しか知らない世界」でおなじみの同社文房具バイヤー岡﨑弘子さんがプロデュースした初の岡﨑百貨店オリジナルインクのお披露目を行った。

7.jpg「『有隣堂しか知らない世界』の世界」フェアのコーナー。有隣堂の公式YouTubeチャンネル有隣堂しか知らない世界で紹介した商品から、出演者の印象に残っている商品を中心に展開。出演者の想いを込めた直筆のポップで商品を紹介している。

紅茶をイメージしたインク

「ひろこのティーパーティー」では、静岡県沼津市にて紅茶を中心とした茶葉の卸販売と教室を行う紅茶屋「teteria」(テテリア)の紅茶の試飲会を実施。さらに、参加者にはお土産として岡﨑さんプロデュースのオリジナルインクが進呈された。

6.jpgイベントのもよう

岡﨑百貨店としては今回初めてとなるオリジナルインクは、teteriaの紅茶をイメージした「ASSAM RED」。teteriaの紅茶のファンだという岡﨑さんが、非常にこだわって紅茶の色味を再現している。今回のイベントのために来店したteteriaの大西進さんは、紅茶のインクができたと聞いて驚いたそうだが、「きれいな色のインクを作ってもらってうれしいです」という。なお、インクのラベルは活版印刷で、12月14日のイベントでワークショップを行っているAUI-AŌ Design(アウイアオデザイン)が手がけたそうだ。

2.jpgteteriaの紅茶の色味を再現したインク。価格は税込2,420円。1日限定30個の販売で、12月17日(日)までの期間限定販売となっている。


また、インクだけでなく、ガラスペン(8,250円)とティーポット&ティーカップ型のインクポット(HARIO/各13,200円)も併せて販売。ガラスペンは、Ofuna Glassが製作したもので、同じく紅茶をイメージした軸色になっている。わずか4本のみで、15日(金)から販売する。

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ちなみに、このガラスペンのペン先の根元のリングは蓄光になっていて、ライトを当てると光るようになっている。蓄光アイテムが好きな岡﨑さんがリクエストしたのかと思ったら、「私が何も言わなくても蓄光になっていました(笑)」とのこと。

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このほか、teteriaの紅茶も販売。ミルクティーにおすすめの紅茶も用意している。

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