手紙社は、文具メーカー・印刷会社・イラストレーターなど“紙”にまつわる作り手が集う「紙博」を、2022年12月に中部地方で初開催する。

「紙博」は、珠玉の作り手たちが一堂に会する紙好きにはたまらない祭典。2022年の紙博（台東館で開催）には、2日間で約7,000人の来場者数を記録した。

今回の会場となるのは、長野県松本市の松本PARCO。27組が出店し、紙もの雑貨を中心に、活版印刷、イラストレーション、はんこ、文具などに出会える。

１）会場に置いてある素材を使って、自由に手帳デコが体験できるコーナーが登場。

２）来場者同士が、思い思いの方法でラッピングした紙ものを持ち寄り、交換できる「紙ものお裾分けっこ」企画を「紙博 in 東京」に続き開催。

３）イラストレーターユニット・ネクタイが描く紙博のマスコット「紙野一家」。その愛犬・カドマルにリボンや帽子などの絵を描いてかわいくおめかしさせる「カドマルおめかしコンテスト」を開催する。

【「紙博 in 松本」開催概要】
開催日：2022年12月17日、2022年12月18日
開催時間：10:00～17:00
会場：松本PARCO 6階
（長野県松本市中央1-10-30）
公式サイト：https://kamihaku.jp

入場料:
前売り券 900円
当日会場販売 1,000円
※小学生以下無料
※チケットの詳細は公式サイトを確認すること。