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【イベント】横浜高島屋にガラスペンがずらり! 「神戸派商店」のPOP UP SHOP開催

横浜高島屋は、2021年8月25日(水)~31日(火)に、ガラスペンの世界などを紹介する「神戸派商店」POP UP SHOPを開催する。会場は3階ローズパティオ(※期間中4階スーツクローゼット、6階紳士イベントスペースでも一部商品を取り扱う)。

「神戸派商店」は、万年筆の書き心地にこだわったノート「グラフィーロ」など、シュッとしたオリジナルのデザイン文具のほか、国内外のアイテムを紹介するセレクトショップ。 今回販売する“ガラスペン”は、デジタルが当たり前の世の中において手書きの趣味性が見直される中で、今注目のアイテムとなっている。現在日本国内で活躍するガラスペン作家は数十名ほど。そのすべてが手作りであるため、希少性が高いことも魅力の一つ。会場では、作家それぞれのこだわりぬいたペン先の書き心地を書き比べて、お気に入りの一本を探すことができる。

2.jpg【ガラスペン出品工房一例】
川西硝子(北海道)芸術性と実用性を追求した、 美しく使いやすいガラスペン。税込15,400円~。
guridrops by ぐり工房(神奈川県)工房で行われている自分だけのオリジナルガラスペン制作体験も人気。税込8,250円~。※今回のPOP UP SHOPではガラスペン制作体験は行わない。
まつぼっくり(東京都)主に酸素バーナーと管ガラスによる独創的なデザインのガラスペンが人気。税込4,070円~。
Hanabi Glass Studio(神奈川県)カリグラフィペンなど、特殊なペン先にも注目。税込17,600円~。
GLASS STUDIO しなぷす(神奈川県)酸素バーナーワークやコールドワーク等のガラス工芸技術を組み合わせ、ガラスペンのほか万華鏡など制作。税込8,800円~。※今回のPOP UP SHOPでは万華鏡の取り扱いはない。

また、ガラスペンやインクなどほか、台湾発の大人が楽しめるトイカメラなど、遊び心溢れる品々をセレクトしている。

【取扱商品一例】
万年筆インク各種(写真左)
万年筆インクの美しい濃淡のニュアンス、ラメ入りなど、個性豊かなインクの世界が無限に広がる。フレグランスやネイルのように、インクそれぞれの色や名前に込められたテーマはインスピレーションを喚起し、お気に入りを探したり集めたくなる気持ちをくすぐる。
神戸派計画紙文具「グラフィーロ」(写真右)万年筆の書き心地にこだわって紙から抄造した「グラフィーロ」。 万年筆、ガラスペンのなめらかな書き心地と、インクの発色や濃淡を堪能できるこだわりの紙製品。

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