ほぼ日は、「ほぼ日手帳2021」発売記念イベント「20年目のはじめまして ほぼ日手帳新作発表会」を2020年8月25日(火)～9月13日(日)まで、渋谷PARCOのギャラリー「ほぼ日曜日」で開催する。

テーマは「20年目のはじめまして」。100アイテムを超える新作ラインアップの発表と合わせて、2002年版の誕生から約20年の歴史を振り返りつつ、「ほぼ日手帳」の長所や特徴をわかりやすく紹介する。

8月25日～31日は、発売前の新作手帳を「おひろめ」。2021年をどのカバーといっしょに過ごすか、実際に手に取りながらじっくり比較できる。また「ほぼ日手帳公式ガイドブック2021」や文房具、 ひきだしポーチなど一部の商品の買い物も楽しめる。
9月1日～13日は、「ほぼ日手帳2021」の買い物会場に。手帳ラインアップの中から、好きなカバーや本体をその場で購入できる。手帳本体やweeks本体を購入すると、ほぼ日ストア特典のおまけもついてくる。


初代の2002年版からこれまでに登場した手帳カバー&weeks1189種類の中から厳選した実物のアーカイブを壁一面に並べ、手帳カバーの変遷を立体展示。また、毎年少しずつ改良を行ってきた手帳本体の歴史を、実物や当時の開発エピソードとともに振り返る。ほぼ日ストアで購入するとついている「おまけ」も20年分が勢揃い。さらに、それぞれの人生に寄り添ってきたほぼ日手帳も会場で展示。



紙の質感、文房具との相性など、「ほぼ日手帳」の使い心地を試すことができる体験コーナーも用意。会場には、誰でも自由に書き込めるほぼ日手帳を用意している。

8月25日(火)～31日(月)に来場した人には、一人につき一つずつ、「ほぼ日手帳」特製の紙せっけんを進呈。透明のケースに、ローズのやさしい香りがする紙せっけん30枚が入っている。ケースには渋谷PARCO 4Fでほぼ日が運営している「ほぼ日カルチャん」のキャラクターであるカルガモの「カルチャん」があしらわれている。


「ほぼ日手帳公式ガイドブック2021」も会場で販売するが、ほぼ日の店舗（ほぼ日曜日、ほぼ日カルチャん、TOBICHI東京、TOBICHI京都）限定のおまけもついてくる。


9月5日(土) 19:30から、ほぼ日手帳を愛用中の「たんぽぽ」の川村エミコさんとほぼ日社長の糸井重里氏が、ほぼ日手帳のこと、書くことのたのしみ、いま思うことなどを語り合うトークイベントを開催（会場定員は20人、オンライン中継も行う）。
また、8月29日(土)午後（予定）には、ほぼ日手帳の製作をしているチームが、最新の手帳カバーを紹介するライブ中継をほぼ日手帳の公式インスタグラムから行う。