レイメイ藤井は、60〜120倍のズーム機能が付いた「ハンディ顕微鏡ZOOM」にミクロ体観プレパラートとスマホアダプターをセットにした「ハンディ顕微鏡ZOOM ミクロ体観セット」を2021年7月に発売した。価格は税込3,300円。

「ハンディ顕微鏡ZOOM」は、本格的に観察できるズーム機能付モデル。本体を覗きながら焦点調整ダイヤルを回してピントを合わせたら、ズームレバーで60倍から120倍まで倍率を調整することができる。同じ対象物でも倍率によって見え方が異なるので、さまざまな倍率で見てみたくなる。



本体サイズはW60×H92×D30mm、本体重量は60g（電池を含まず）とハンディサイズ。気軽に持ち歩くことができ、屋外でも観察を楽しめる。

コンパクトなボディながら、消費電力が少なく電池が長持ちするLEDライト付き。LEDライトが明るく照らすので、暗い中での観察にも適している。
さらにUVライトも搭載（上写真）。ハガキやお札、洗濯用洗剤（蛍光増白剤入りのもの）といった、身の回りにある紫外線に反応して光るアイテムを観察してみるのも楽しそう！

新発売の「ハンディ顕微鏡ZOOM ミクロ体観セット」にはスマホアダプターも付いているため、スマートフォンで撮影して観察の記録を残せたり、スマホの画面を家族みんなで見て楽しんだりことができる。

「ハンディ顕微鏡ZOOMミクロ体観セット」には、「菜園」「牧場」「花壇」の3つのテーマ別にミクロ体観プレパラートが3種類付属しており、購入後すぐに標本の観察を楽しめる。さらに、プレパラートに掲載されているQRコードをスマートフォンで読み取るとミクロ体観サイトに飛び、その標本の情報や監修した専門家の話を読むことができる。

観察物の情報をきちんと知ることで、ミクロの世界を「見て終わり」にならず、情報と体験のどちらも得ることができる。こうした「ミクロ体観」によって、忘れにくい学びにつなげることができるという。

標本内容もバラエティに富んでいて、「菜園」テーマは「キャベツの葉」「ニンジンの根」「キュウリの子房」、「牧場」テーマは「アヒルの羽」「ヒツジの毛」「タンポポの綿毛」、「花壇」テーマは「ヒマワリの花粉」「カーネーションの茎」「フロックスの葉」を用意。
本体カラーはグリーン・レッド・オレンジの3色で、グリーンには「菜園」テーマ、レッドには「牧場」テーマ、オレンジには「花壇」テーマのプレパラートが付属している。

子どもたちはもちろん、大人もワクワクが止まらない「ハンディ顕微鏡ZOOMミクロ体観セット」。
家族で過ごす夏休みに大活躍しそう！

「文具のとびら」読者の皆様の中から抽選で3名様に「ハンディ顕微鏡ZOOMミクロ体観セット」（グリーン・レッド・オレンジのいずれか　※色はお選びいただけません）をプレゼント！

◆キャンペーン期間：2021年7月12日(月)〜2021年7月26日(月)正午
◆応募方法：こちらのフォームからアンケートに回答（応募は1人1回まで）
◆応募対象：日本国内に在住し、郵便物・宅配物の受け取りが可能な方

当選者には2021年7月27日（火）以降メールで連絡いたします。当選者の発表はプレゼントの発送をもってかえさせていただきます。

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