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【2020年版カレンダー】文具メーカー26社とコラボ、日めくり付せんカレンダー「himekuri」の"文具柄"が話題に

ケープランニングは、日めくり付せんカレンダー「himekuri」の2020年度版を好評発売中(税抜2,300円)。

「himekuri」は365枚全てに付せん加工が施されているので、はがして捨てるのではなく再利用できる、新しいタイプの日めくりカレンダー。2018年に「日本文具大賞」機能部門の優秀賞を受賞している。1週間ごとに色が変化するので、色の変わり目が一目で分かり(実用新案登録済)、365日全て絵柄が変わるので、毎日楽しくめくることができる。

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全8種のうち、特に文具ファンから話題となっているのが「himekuri 文房具」(監修:ウェブマガジン「毎日、文房具。」、イラスト:萩原まおさん)。誰もが知っている国内の文具メーカー26社の有名文具のイラストをデザインしている。

掲載メーカーは、カール事務器、キングジム、クツワ、コクヨ、サクラクレパス、サンスター文具、シヤチハタ、セーラー万年筆、ゼブラ、デザインフィル、トンボ鉛筆、パイロットコーポレーション、プラス、プラチナ万年筆、ぺんてる、マックス、三菱鉛筆、ヤマト、ライオン事務器、LIHITLAB.、開明、共和、ツバメノート、ニチバン、ヒノデワシ、舛屋。

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また、付属の特製ブックレットにはがしたカレンダーを貼ると“文房具図鑑”が完成。ブックレットでは、メーカーの歴史や代表アイテムを「毎日、文房具。」ならではの視点で紹介している。

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