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【コレ買いました!】ジャポニカ工場のオリジナルグッズ
先日、「ジャポニカ学習帳」を製造するショウワノートの高岡新工場の取材記事を掲載したが(こちらを参照)、工場で販売しているそこでしか手に入らないオリジナルグッズについても取り上げた。どれも魅力的で、全部買いたいくらいだったが、迷いに迷って4点を購入した。何を買ったのか「後日改めてご紹介したい」と書いたので、ここで紹介したいと思う。
購入したのは、B5サイズとA5サイズの「水平開きノート」と、歴代の「ジャポニカ学習帳」をデザインしたマスキングテープとふせんの4アイテム。もちろん、どれも高岡工場でしか手に入らないレアアイテムだ。
「水平開きノート」は、180°フラットに開くノートとして人気の商品だが(商品の特徴はこちら)、限定商品は表紙に「ドラえもん」をデザインしている。「とてもおすすめの商品です」と言われたので購入した。
そのイラストは、ドラえもんがキー坊に水をあげているシーンを描いたものだが、同工場の壁面に描かれているイラストと同じなのがポイント。また、工場のシルエットも併せてデザインしている(B5ノートは裏表紙のみにデザイン)。B5ノート(上写真)は5㎜方眼罫の学習ノートで、A5ノート(下写真)は横罫(7㎜幅)の大人向けノートになっている。
そして、マスキングテープとふせんは、歴代「ジャポニカ学習帳」の懐かしい表紙をそのままデザインしたもの。マスキングテープはジャポニカ学習帳を互い違いにデザインしたテープで、一つずつカットしたら“ジャポニカ学習帳シール”としても使えそうだ。表紙の種類は思った以上に多くて、数えてみた限りでは12種類はありそうだ。柄の種類も多くて、しかも金フチになっているのでゴージャス感の強いマスキングテープだ。
一方、ふせんは紙製で、7柄のふせんをセットしている。このふせんをノートに貼ったらどんな感じかと思うけど、何というか“ジャポニカ感”の完成度が非常に高いアイテムで、使ってしまうのが惜しいくらいだ。ちなみに、このケースごと手帳にはさんで持ち運ぶことができるそうだ。
なお、購入した商品はこちらのショップ袋に入れてもらった。製造過程で使われなかったジャポニカ学習帳の本文用紙を転用したもので、これはこれで商品として販売してもいいのではと思うほどのクオリティがあるのではないだろうか。
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