大越智さんは、POSTALCO の「ツールボックス」を愛用中。
「9年前に東京で仕事関係の長期研修の際に、ステーショナリーディレクターの土橋正さんと渋谷を訪れた際に購入しました。
値段に目玉が飛び出そうでしたが、一生モノのペンケースとお聞きして、思い切って購入しました。
革製なので使えば使うほど味が出て愛着が増します。大容量なのにコンパクトで真ん中でパキッと折って、そのまま自立して取り出せるのでたいへん重宝してます」。

伊東屋 真鍮製修正テープカバー
「普通の修正テープが一気に高級文具に生まれ変わる真鍮製のカバーです。
経年変化によってくすんだ真鍮がビンテージ感を醸し出しています。ちなみに中身はコクヨの『ケシピタミニ5』です。このカバーは9年前に銀座の伊東屋で購入しましたが、今は販売してないようです」。

プラチナ万年筆 「センチュリー♯3776万年筆 ブルゴーニュ 〈F〉」
「研修の論述筆記試験用に生まれて初めて買った万年筆です。ワインのような色でキャップの工夫によりインクが乾きにくく、スラスラと書きやすいので気に入ってます」。

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ロットリング 4in1
「3色ボールペン＋シャーペンなのにスリムなのところが気に入ってます。出したい芯の絵柄を上にしてノックする仕組みに驚きました。長年愛用してできた傷で塗装が剥げて中の真鍮の色が見えてきましたが、それはそれで味があります」。

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ペンケースの中身、募集中

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・掲載用ご職業（必須）
・年代
・ご紹介予定のペンケース（1点）と中身（3点）※製品名がわからない場合は製品ジャンルをご記入ください
・上記のペンケース、中身製品のそれぞれのエピソードやこだわりなど
⑤上記のペンケース、製品の写真を添付してください
※キャラクターがプリントされているものは掲載不可となります。
※掲載可否に関しては、文具のとびら編集部で判断いたします。あらかじめご了承ください。