- 新製品&ニュース
- 【コレ注目!】記録やアイデアを色でととのえる「コモンプレイスブック」
【コレ注目!】記録やアイデアを色でととのえる「コモンプレイスブック」
デザインフィルは、同社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」から、コモンプレイスブック作りをサポートする、3色が1本にまとまった連結式の細字ペン「ジョインライナー」を新発売した。
また、人気の定番アイテムである、3色が1本にまとまった連結式の丸型ペン「ジョインドッツ」と、コモンプレイスブック作りに適したノート「コモンプレイスブック用ノート」をさらに使いやすくリニューアルした。いずれの製品も、2026年9月25日に発売。
文具のとびら編集部は、2026年9月28日に開催されたメディア向けの新製品説明会にお邪魔してきました。
シンプルで続けやすい。海外発祥のノート術「コモンプレイスブック」
新製品説明会では、開発チームが製品について説明。あわせて、ノート術「コモンプレイスブック」についても解説がありました。
コモンプレイスブックとは、1冊のノートに自由に書きためた記録やアイデアを、ジャンル(KEY(キー))ごとに色分けしてマークし、後から振り返りやすいようにまとめたノート。
①好きなジャンルのKEYと対応する色を決める、②記録やアイデアを自由に書き込んで、KEYに対応した色で色分けするという、シンプルな2ステップで完成します。
コモンプレイスブックの魅力は、「記録やアイデアを簡単に整理できる」、「見返したい記録にすぐアクセスできる」、「集約された記録が新たな気づきやアイデアの助けになる」こと。
何のジャンルに関する記録かが色分けされたノートでパッとわかり、"記録やアイデアを色でととのえる"ことができるといいます。
会場にはコモンプレイスブックの作例も。丸型ペン「ジョインドッツ」と、「ジョインドッツ」と同じカラーバリエーションで展開している細字ペン「ジョインライナー」を使った、統一感のあるすてきなページの書き方が紹介されていました。
「イラストやかわいいデコレーションは難しそう」という方は、ネットで気になった情報を書き留めるといった日常のメモや、アイデアの走り書きから始めても良いとのこと。
初心者さんは、日常的によく書いているものをKEYとして設定すると続けやすいと教えていただきました。また、書き始めてから「このKEYはあまり使わないな」と思うものがあれば、都度その時の自分に合わせて変更していっても良いそうです。
「コモンプレイスブック用ノート」の付録シートには、「暮らし」、「気持ち」、「欲しいもの」、「推し活」といった64のおすすめのキーワードリストも書かれています。自分にぴったりのKEYを見つける参考にしてみてください。
さらに「ジョインライナー」、「ジョインドッツ」を使って、手帳をコモンプレイスブックにする方法も紹介されました。
重要度や緊急度に応じてTO DOを塗り分けたり、「ジョインドッツ」でハビットトラッカーをつけるなど活用の幅が広がります。統一された色で彩ることで、手帳のページもぐんと華やかになっていました。
こだわりの新製品とリニューアルアイテム
開発チームの皆さんによると、思考やアイデアをすっきり整理できる「コモンプレイスブック」は、便利なノート術である一方、「どう始めればよいか」「ペンを何本も持ち歩くのが大変」と、始めるまでのハードルが高いと感じてしまう一面があったそうです。そこで同シリーズでは、ペンを複数持ち歩く必要がない連結ペンや、誰でも直感的にスタートできる工夫を詰め込んだ専用ノートを開発したといいます。
■製品特徴
「ジョインライナー」(税込638円、「ジョインライナー 3本入」同1,848円)
3色が1本にまとまった、連結式の細字ペン。文字や線、イラストを書きやすい、0.3mmの極細ペン先。本体は鉛筆ほどの細さで、手になじみやすく、細かい筆記もしやすくなっている。書き始めや書き終わりでもたまりにくく、裏抜けしにくい水性染料のインクを採用した。
「ジョインドッツ」と同色展開でありながら、細字でもくっきり文字が読めるようインク調合を一から見直した。「ジョインドッツ」と組み合わせて使ったときの色なじみの良さと、細い線でも読みやすい高い視認性を両立するため、1色ごとに何度も試作・調整を重ねて完成させている。
「ジョインドッツ」(税込638円、「ジョインドッツ 3本入」同1,848円)
ポンと押すだけで簡単にドットが描ける、3色が1本にまとまった連結式の丸形ペン。2024年に発売して以来、多くの人に愛用されている。今回、ペン先の形状とインクの改良を行い、裏抜けしにくく、よりスムーズにきれいなドットが押せる仕様にアップデート。コモンプレイスブック作りはもちろん、手帳やノートでストレスなく使うことができる。
従来品の課題であったインクの裏抜けを改良するため、約10ヵ月かけて改良を重ね、57種類ものインクを試作し、裏抜けしにくいインクを選定。さらに、ペン先については、素材や形状など複数の観点から7種類のペン先を検証し、中綿の密度に至るまで細かく調整した。こうして、裏抜けしにくい快適な使い心地へと生まれ変わった。
「コモンプレイスブック用ノート」(税込858円)
コモンプレイスブック作りを始めやすい工夫が詰まった専用ノート。フォーマットはそのままに、従来のステッチャー製本からしっかりとした厚みのある硬い表紙とダブルリング製本にリニューアルした。よりフラットに開くのでストレスなく使える。またページ数が倍増(従来品:61ページ 新製品:123ページ)し、たっぷりとアイデアやメモを書き留められる。サイズは、手帳のサブノートとしても持ち歩き用のノートとしても使いやすいA6サイズ。
全ページへのナンバリングや巻頭インデックス、開いたまま色やKEYを確認できる特製しおりなど、検索性と使いやすさを高める工夫を盛り込んでいる。さらに、初めての人でも迷わず始められるよう、コモンプレイスブック作りの簡単ガイドや64個のおすすめキーワードを記載した冊子も同封している。グレーとアイボリーを展開。
「ジョインライナー」と「ジョインドッツ」は、下記の6色をラインアップしている。
ブライト:フレッシュグリーン/ターコイズブルー/コーラルレッド
パステル:レモンイエロー/ペールブルー/ラベンダー
ミルキー:ミルキーピンク/ミルキーグリーン/ミルキーベージュ
ダスティ:ダスティブルー/ダスティイエロー/ダスティピンク
モカ:カフェラテ/モカブラウン/グレージュ
ダーク:ダークブルー/ダークパープル/ダークオリーブ
「ジョインライナー」と「ジョインドッツ」は同じカラーバリエーションで展開しているものの、文字が書きやすく見やすいように、「ジョインライナー」は「ジョインドッツ」より少し濃いめのインクを新たに調色するなど、こだわりが満載。
ちなみに、既発売品の中で一番人気は「ミルキー(ミルキーピンク/ミルキーグリーン/ミルキーベージュ)」で、全体的に明るい色のものが支持されているそう。



