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【新製品】セーラーブランドの21金ペン先を象徴する万年筆が登場
文具のとびら編集部
セーラー万年筆は、「プロフェッショナルギア アンカー 万年筆」を2025年12月13日に発売した。ゴールドトリム、シルバートリム、ブラックトリムの3種類で、極細・細字・中細・中字・太字は税込88,000円、ズーム・ミュージックは同90,200円。
同社は、2020年に「ものづくり思想」を言語化・ビジュアル化して新CI・VIを策定し、新たな歩みをスタートした。今回、次なるステップとして、セーラー万年筆独自の「21金ペン先」の価値を見つめ直し、21金ペン先を象徴するモデルを発売。
情報過多や選択肢の多様化が進む現代社会では、デジタル疲れやストレス、不安を感じる人々の間で「書くことで自己理解を高める」という行為が見直されている。21金ペン先の筆記性能と金の存在感を「書き手と一体になり、しなやかな思考を支えるもの」として再定義し、その思想を体現する万年筆となっている。
新しいボディ形状を採用
同万年筆は、日常という「航海」の中で、自分の思考を見つめる時間を「錨を下す時」になぞらえ「アンカー」と名付けられた。錨は、セーラー万年筆のトレードマークでもあり、「自分の思考と向き合う“時間の質” と“活力”」を提供する。
思考を邪魔せず書き手と一体になるための、しなやかさと鋭さを兼ね備えた新しいボディ形状を採用。構造や素材の特性から表れるシンプルな美しさを目指した。通常の「プロフェッショナルギア」タイプよりもやや全長が長く、丸みを抑えたシャープな仕上がりとなっている。真鍮素材による重厚感が心地よい緊張感を演出し、金属の持つ力強さと輝きが思考を支える。
書き手と紙を繋ぐしなやかな21金ペン先で、特別さを感じさせるバイカラーは思考を明るく照らし、ブラックのワントーンは強い意志を支える。
軸色はクリアブルー。大先は定評のある真鍮素材による低重心。存在感のある光沢仕上げが、ペン先とともに優美さを演出する。

思考を邪魔せず書き手と一体になるための、しなやかさと鋭さを兼ね備えた新しいボディ形状を採用。構造や素材の特性から表れるシンプルな美しさを目指した。通常の「プロフェッショナルギア」タイプよりもやや全長が長く、丸みを抑えたシャープな仕上がりとなっている。真鍮素材による重厚感が心地よい緊張感を演出し、金属の持つ力強さと輝きが思考を支える。
書き手と紙を繋ぐしなやかな21金ペン先で、特別さを感じさせるバイカラーは思考を明るく照らし、ブラックのワントーンは強い意志を支える。

軸色はクリアブルー。大先は定評のある真鍮素材による低重心。存在感のある光沢仕上げが、ペン先とともに優美さを演出する。




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