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【新製品】計測も文字の拡大も1本で!定規と拡大レンズが1つになった「レンズ定規」
文具のとびら編集部
デザインフィルは、プロダクトブランド「ミドリ」より、定規と拡大レンズが1つになった「レンズ定規」(全2色、各税込748円)を 2024年12月19日に発売した。
1本2役の技あり定規
「レンズ定規」は、15cmの目盛りと拡大レンズが1つになった定規。半円形の厚みのある形状で、定規全体が拡大レンズになっており、1行分全てを拡大可能。文字が約1.5倍大きく見えるため、細かな文字の読み取りをサポートする。
また、1行ごとに読みやすくなるようカラーガイドラインも設けた。本製品をペンケースに入れておけば、小さな文字が見えにくい時もさりげなく拡大レンズとして使用することができる。目盛り部分は、長さを測ったり真っすぐに線を引いたりといった定規の基本機能はもちろん、定規の端を0mmとして長さが測れるグランドポイント目盛りも付いており、高さや奥行きを正確に測ることができる。目盛りの印刷には、擦れても剥がれ落ちにくいUVシルク印刷を採用した。
本体のカラーは、透過性の高い「透明」と、ハイライトなどに使用する蛍光ペンを彷彿とさせる「黄色」の2色展開。1行ごとの見やすさをアシストするカラーガイドラインには、「透明」の本体には赤、「黄色」の本体には紫を、アクセントとしてデザインした。

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