伊東屋は、「カレンダーフェア2024」を各店で開催中。東京・銀座 伊東屋本店は、2023年9月30日(土)～2024年1月12日(金)の期間、G.Itoya B1階Inspiration Hallで開催しており、今年も国内外のカレンダー1,700種をずらりと揃えている。

会場は、「オリジナル」「数字」「日めくり」「風景」「動物」「キャラクター」「作家」「和風」「直輸入」といったカテゴリーごとにカレンダーを展開。かわいい動物ダイカット型カレンダーなど、海外からのお客にも人気というギフトにもなるカレンダーも充実させている。

壁面に直輸入カレンダーがずらり


ギフトにもなるカレンダーを訴求

ロングセラーの定番「パート1カレンダー」など、シンプルで実用的なアイテムを揃えた伊東屋オリジナルカレンダーは、フォントをリニューアル。



また、オリジナルカレンダーの新アイテムとして「ムーンカレンダー」が登場。それぞれの季節に漂う気配を色で、日々変化する月の満ち欠けをグラフィックで表したポスター型のカレンダー。部屋の壁を飾るインテリアとして、1か月のみで飾ったり、数か月を並べて飾るなど、飾るスペースに合わせて楽しめる美しいカレンダーだ。



また、インテリアにもなるカレンダーを会場入口で特集。かつては、若い人を中心に自宅ではカレンダーを使わないという傾向があったようだが、コロナ禍でテレワークになり、カレンダーの重要性に気が付いた人が増えたという。そうした人たちがインテリアにもなるカレンダーを買っていくそうだ。