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【新製品】2つの顕微鏡の機能が1つになった「ハンディ顕微鏡DX」に新色登場

文具のとびら編集部

レイメイ藤井は、学校で使用していた透過型顕微鏡と落射型顕微鏡の2つの顕微鏡の機能が1つになった「ハンディ顕微鏡DX」の新色を2023年5月中旬に発売する。新色はブラック、グリーン、ベージュの3色で、税込4,290円。

「ハンディ顕微鏡DX」は、本体に付随している透過ライトパネルを上下に回転させることで、「透過モード」と「落射モード」にワンタッチで簡単に切り替えることができるのが特徴。透過モードでは、観察物の下から光を当て透過した観察物を観察可能。プレパラートを使用し、植物などの薄切り切片や細胞など、光を透過する物体の観察ができる。落射モードでは、観察物の上から光を当て、観察物の表面を観察可能。観察物を薄く切る必要がなく、そのままの状態で観察することができる。

倍率は100倍~250倍まで対応しており、ズームレバーが100倍/150倍/200倍/250倍の位置でカチッと止まり、的確な倍率切り替えでスムーズな観察をサポートする「クイックズーム機能」を搭載。また、付属のスマホアダプターが、スマホとハンディ顕微鏡の取り付けを補助するので、観察物を簡単に撮影できる。カメラのズーム機能を使って、1,200倍以上で観察・撮影することもできる。プレパラート(玉ねぎの皮)が付属しているので、透過モードの観察がすぐにできる。オリジナルのプレパラートが作れる、スライドガラス&カバーも付属している。UVライトも搭載しており、身近にある光るものを探すことができる。ハンドストラップ付属で、持ち運びにも便利。

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■関連情報■
スマホで観察結果を撮影できる「ハンディ顕微鏡DX」
https://www.buntobi.com/articles/entry/news/007487/

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