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【新製品】エンジン改良・グリップ新搭載の「クルトガ 新スタンダードモデル」

文具のとびら編集部

三菱鉛筆は、“芯が回ってトガり続けるシャープ”「クルトガ」から、より使いやすく、デザイン性も向上した「クルトガ 新スタンダードモデル」全8種を2023年2月20日に新発売する。税込605円、芯径は0.3mm、0.5mmの2種。

main.jpg左から0.3mm:ブルー、ブラック、アイスブルー、ライトグレー
0.5mm:ブルー、ネイビー、アイスブルー、ライトグレー

“芯が回ってトガり続けるシャープ“「クルトガ」は2008年3月の発売以来、シリーズ累計販売本数1億本を突破(同社調べ)し、学生を中心に好評のアイテム。大手流通POS年間販売金額実績では、14年連続シャープペンシル売上ナンバーワン(大手流通POS年間販売金額実績(2009-2022年)より/全国GMS/SM/CVS/DRUG計)。

シャープペンシルの芯先に初めて着目し、新開発した機構「クルトガエンジン」を搭載。「クルトガエンジン」は、書くたびに芯がだんだん斜めに摩耗する「偏減り(かたべり)」により、文字が太くなる・芯が折れやすい・崩れた芯で紙面が汚れやすいなどの従来のシャープペンシルの問題を解決する。

新発売の「クルトガ 新スタンダードモデル」は、学生の日々の勉強をよりサポートできるよう、さらに進化した新モデル。
筆記中に芯が回転することによるペン先のブレをさらに軽減できるように「クルトガエンジン」を改良したほか、従来のスタンダードモデルにはなかった長時間筆記に適したグリップを新搭載。またデザインも一新し、シンプルで日常になじむ軸に仕上げた。

●より集中できる新クルトガエンジン
芯を回転させ、芯先をトガらせる「クルトガエンジン」を改良し、筆記中に起こるブレをさらに軽減。これにより筆記中のストレスが減り、より勉強に集中できるようサポートする。また従来のスタンダードモデルでは先端側にあったエンジンを軸中央部に配置することで、デザイン性や機能面も向上させた。

●もっと握りやすくなったグリップ
クルトガエンジンを軸の後端にずらしたことでグリップを搭載しても太くなり過ぎず、握りやすく最適な形状と太さに仕上げた。グリップ部分は先端に向かって少しずつ太くなることで、長時間使用しても指の位置が下がることなく、持ちやすい位置をキープすることができる。

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●使いやすく洗練された新しい軸デザイン
シンプルで毎日の勉強に使いやすいシームレスですっきりとしたデザインにこだわった。
クルトガブランドイメージカラー「ブルー」を中心としたワントーンで日常になじむ配色やクルトガエンジンの回転が確認できる小窓、緩やかに先端が細くなることでペン先が見やすく書きやすい設計など従来モデルの良さを残しつつ、デザイン性を向上させた。

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【商品概要】
商品名:クルトガ 新スタンダードモデル
品 名:M3-KS 1P/M5-KS 1P
芯 径:0.3mm/0.5mm
軸 色:0.3mm:ブルー、ブラック、アイスブルー、ライトグレー
    0.5mm:ブルー、ネイビー、アイスブルー、ライトグレー

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