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【新製品】刃物の町・岐阜県関市から家康の愛刀をイメージした携帯用はさみ登場

文具のとびら編集部

ニッケン刃物は、徳川家康の愛刀をイメージした携帯用のはさみ「御守刀はさみ徳川家康モデル」を2023年1月11日に発売した。価格は税込1,870円。

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新製品は、2023年の大河ドラマ『どうする家康』の放送を機に開発した、番組タイトルロゴライセンス商品。一見して日本刀のような見栄えで、刃体の沿りや刃紋にこだわっており、徳川家の葵紋をあしらっている。また、鞘を抜いたらバネ式になって開閉できる構造になっている。さらに、岐阜県関市の刃物職人が1本1本丁寧に刃付けをしているので、コンパクトながら切れ味抜群。外出先で服糸のほつれを切りたい時や、お菓子の袋を切りたい時など、ちょっとした時に活躍する。全長約10㎝とコンパクトで、ペンケースや化粧ポーチに入れて持ち歩く事ができる。

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また、「日本刀はさみ徳川家康桐箱入りモデル(越前本漆)」も
同日に発売。こちらは通常サイズ(約18㎝)のはさみで、福井県鯖江市の漆職人による越前塗の持ち手や鞘を採用した、関の刃物と鯖江の越前塗がコラボした伝統工芸品。桐箱入りなので、大切な人へのプレゼントにもおすすめ。価格は税込14,300円。

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