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【新製品】サッカーボールがAR地球儀に！蹴って遊べて学べる「ほぼ日のアースボール PLAY」

【新製品】サッカーボールがAR地球儀に！蹴って遊べて学べる「ほぼ日のアースボール PLAY」

2022/12/08

文具のとびら編集部

アプリをかざすと世界のさまざまな情報がとびだす、ほぼ日のAR地球儀「ほぼ日のアースボール」に、サッカーボールタイプの新モデル「ほぼ日のアースボール PLAY」が誕生。
蹴ったり、投げたり、学んだり、地球とおもいきり遊べる、サッカーボール型の地球儀が2022年11月15日から発売された。税込7,920円。

「ほぼ日のアースボール PLAY」は蹴ったり投げたりできるサッカーボールタイプのアースボール。もっと自由に、おもいきり地球と遊んでほしいという思いで作られた。
欧州主要リーグの公式球も製造しているパキスタンの工場で製造されており、検定球ではないが、厳しい検査をクリアした、蹴って遊べるボールとなっている。

従来のアースボールのモデルと同様に、タブレットやスマートフォンで専用アプリ（無料）をかざすと、世界の今の雲・雨・気温の様子や、世界の動物、世界遺産など、20種類以上のARコンテンツが楽しめる。※限定生産のため、完売後の再販は未定。

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【価格】7,920円（税込）
【本体サイズ】直径22cm・5号球
【材質】PU
【パッケージ】高さ245mm×幅220mm×奥行250mm
【生産国】パキスタン
【ボール製法】ハイブリッド製法
※検定球ではない
※専用の台座はない
※表面が激しく摩耗するとアプリが反応しなくなるおそれがある

すべて無料で利用できる専用アプリのコンテンツは、教育的なものから親子で遊べるものまで、大人も子どももたのしめるラインナップ。コンテンツは今後も追加される。

【コンテンツの例】
・いまの地球
・世界時計
・世界の国々
・ポプラ社恐竜図鑑
・世界の朝ごはん
・SDG Maps

なお「ほぼ日のアースボール」は、タブレットやスマートフォンで専用アプリをかざすと、ARで世界のさまざまな情報がとびだす、新しい地球儀。
アプリで見られるコンテンツは20種類以上。AR技術を使って地球儀をアップデートした商品として注目され、「日本文具大賞 2021」の機能部門グランプリや「2021年度グッドデザイン賞」も受賞。2022年11月のリニューアル発売以来、シリーズ累計販売数は14万個を突破した。

新たな学習ツールとして教材カタログでも取り扱いが始まり、教育現場での活用も進んでいる。選べる地球儀本体はPLAYの他に、メインモデルとジャーニーの2種類をラインアップ。