ぺノンが展開する、サステナブルなボールペン「PENON」は、刺繍作家hinakaさんとコラボレーションした「hinatelier（ヒナトリエ）シリーズ」より、愛らしい動物たちをモチーフにしたフラッグペンの新作3種を2022年6月8日より公式オンラインショップにて発売した。税込各1,400円。

静岡県島田市出身の刺繍作家、hinakaさんが手がけるヒナトリエシリーズは、ペンのノック部分にオリジナルデザインの刺繍を施したアイテムを展開。
特に人気の高いアニマルシリーズは、主役となる動物と周りを彩るモチーフが作り出す、ストーリー性のある世界観を繊細な刺繍で表現している。それぞれの糸の方向や糸目の細かさを調整することで、奥行きと立体感のあるデザインに仕上がっている。

今回は新たに「シマエナガ」「キツネ」「クマ」の3柄が登場。

・ふわふわの3匹が寄り添う「シマエナガ」


1本の枝に集まり、何やら楽しそうな時間を過ごしているシマエナガたち。仲良しの3匹がむぎゅっと寄り添い合う密集感と、ふわふわとした愛らしさを緻密な刺繍で表現している。
シマエナガの白い体には4色の糸を複雑に織り混ぜ、立体感のある姿に仕上げた。


・自然豊かな野原を走り回る「キツネ」


ピンと立った大きな耳とふさふさのしっぽを持つキツネが、緑あふれる大地を颯爽と走り抜ける。
キツネの体は細かいパーツ毎に糸の方向を変えて光沢感を操ることで、今にもフラッグから飛び出してきそうな、躍動感あふれる姿を表現している。
手にとれば、そこに彼らの動きから生まれる小さな風を感じられそう。


・親子の微笑ましいワンシーンを切り取った「クマ」


柔らかい光が差し込む所で、ボールをコロコロ転がして遊んでいるクマの親子。
全体をやさしい色味でまとめることで、親子の絆のぬくもりを感じる作品に仕上げた。体の各パーツの色合いを少しずつ変えることで、クマらしい丸みを帯びたフォルムを再現。
子クマのワクワク嬉しい気持ちを表現するピンク色の木の実がアクセント。



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