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【新製品】スマホ撮影対応で初心者にも使いやすい天体望遠鏡

文具のとびら編集部

レイメイ藤井は、操作性と安定性の高い経緯台付三脚で観測しやすい天体望遠鏡(屈折式・経緯台)「RXA315」を2022年6月に発売する。価格は税込3万8,500円。


同製品は、対物レンズ有効径70mm、焦点距離700mmの屈折式の鏡筒と、安定性の高い経緯台付三脚と操作性の高いロングハンドルで、初心者でも使いやすいシンプルな天体望遠鏡。アイピースや鏡筒、天頂ミラーなどにはガイドシールが貼られており、観測している倍率や望遠鏡をのぞいた時に見える像の向きが分かりやすくなっている。付属のスマホアダプターと天体望遠鏡用アプリ「星どこナビ」を使用することで、観測したい天体をナビゲーション&カメラ撮影することが可能。さらに、ガイドブック「はじめての星みるガイド」を付属。「どんな星なら見えやすいんだろう?」「どうしたらお気に入りの星は見えるんだろう?」がすぐに分かる星空パレットを収録し、月や太陽系、四季の星空についてなどの情報がイラストと写真入りで分かりやすいガイドブックとなっている。鏡筒は、キャンプギアに馴染むマットベージュカラーを採用した。

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●安定性の高い経緯台 
アイピースやスマートフォンの重さに合わせて鏡筒の前後の固定位置を調節できる。経緯台はクランプ式で簡単に組み立てられる。


●ロングハンドル
高い安定性でスムーズに動く経緯台と操作性の高いハンドルで微調整しやすい。


●ガイドシール
アイピースやファインダーに付いていて、倍率や見え方などがわかる。


●ワイドアングルアイピース
接眼レンズ径が大きく見やすいアイピース(PL25mmのみ)。


●スマホアダプター
スマートフォンをしっかりと挟みアイピースへの取り付けも簡単なアダプター。

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