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【新製品】RPG『MOTHER』の世界を日常生活の中で楽しめるアイテム

文具のとびら編集部

ほぼ日は、糸井重里氏が監修し、企画などを手掛けたRPG『MOTHER』の関連グッズを2022年5月25日に発売した。

ゴールデンウィーク中に開催されたほぼ日のイベント「生活のたのしみ展」の「MOTHERのデパート」ブースには、たくさんのMOTHERファンが訪れたという。会場で先行販売されたなかでも、多くの人が手に取った「ぬいぐるみ ぼくとともだち」、「ぬいぐるみ イヌてきな おにいさん(ボニー)」、「ぬいぐるみクッション ネンドじん」やフォーサイドグッズなどを、オンラインのほぼ日ストア、一部の商品をほぼ日の直営店「TOBICHI」(東京・京都)で購入できるようになった。
製品詳細:https://www.1101.com/mother_project/items/



●ぬいぐるみ ぼくとともだち 1万1,000円(税込)

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『MOTHER2』に登場するネス、ポーラ、ジェフ、プーの4人がかわいいぬいぐるみになった。BANDAI SPIRITSのフィギュアプロデューサー、阪田典彦氏が10年以上前に試作品をつくり、ずっとあたためてきたプロダクト。「ポツッ」とした鼻や頬がプクッとしたやわらかい立体感は、手間をおしまずにつくったぬいぐるみならでは。服や小物、靴などの設計やステッチにもこだわりが感じられるようなデザイン。



●ぬいぐるみ イヌてきなおにいさん(ボニー) 8,800円(税込)

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『MOTHER3』の主人公・リュカの冒険にずっとついてきてくれる愛犬ボニー。ペットの連れ込み禁止のクラブ・チチブーにリュカといっしょに入ろうとして変装した姿がぬいぐるみになった。クラブ・チチブーの門番たちに怪しまれながら「イヌてきな おにいさん」と呼ばれるボニーの直立する姿をぬいぐるみにしている。



●ぬいぐるみクッション ネンドじん 3,850円(税込)

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『MOTHER3』に登場するネンドじんがぬいぐるみクッションになった。コーバと呼ばれる場所で人に代わって黙々と働き続け、エネルギーが切れると動かなくなるせつない存在。ソファーに置いたり、抱き枕にしたりと癒しのアイテムとして楽しめる。



●コットントートバッグ(MOTHER) 1,980円(税込)

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『MOTHER2』の大都会フォーサイド。モノトリーグランドホテル、モノトリービル、トポロ劇場、フォーサイドグランドストアなどゴージャスな建物がたくさんある。「そんなフォーサイドに、もし、スーベニアショップがあったら?」と考えてつくったというトートバッグ。生地は厚手のキャンパス地で、そこに、シルバーをプリントし、「MOTHER」のロゴをあしらった。A4がすっぽり入るサイズで、マチも12cmと幅広。

●スタッキングマグ(フォーサイド) 1,100円(税込)

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「『MOTHER2』のフォーサイドにスーベニアショップがあったら? 」と考えてつくったスタッキングマグ。淡い翡翠色のマグカップには、フォーサイドのモノトリービルと「I Visited FOURSIDE CITY」をプリントした。スタッキングして収納できるかたちなので、複数個あっても場所をとらない。プラスチック製で割れにくいので、気軽に、屋外やバスルームなどで使うことができる。



●ほぼ日のお届けバッグ MOTHER 2,750円(税込)

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手持ち、肩かけ、ななめがけの3WAYで使えるバッグ。じょうぶでたくさんモノが入るのが自慢で、幅広ショルダーだから重さが分散されて快適な使用感となっている。デザインは、『MOTHER』を象徴する赤をベースに金と白でロゴをプリントした「レッド」。ファッションやTPOに合わせやすいシックな「ブラック」。そして、『MOTHER2』の登場人物たちがずらりと勢ぞろいしている「CAST」の3つ。



●ほぼ日のキャップレス万年筆(MOTHER) 2万2,000円(税込)

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キャップレス、つまりキャップのない万年筆。ワンタッチで使える気軽さとなめらかな書き味を兼ね備えたノック式の万年筆となっている。創業から100年以上にわたり、日本の万年筆づくりに力を入れてきた「パイロット」社製品。モダンなデザインながら、生まれたのはなんと50年以上も前。万年筆をデスク上だけでなく、もっと気軽に、アクティブに使えるようにと開発された。高度な技術を必要とする「ノック式」の万年筆は世界で唯一の存在という。

2018年にWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が創刊20周年を迎えたとき、その記念としてオリジナル仕様でつくったのが、「ほぼ日のキャップレス万年筆」。そのオリジナル仕様をベースに今回、『MOTHER』版を製作した。ボディは落ち着きのあるマットブラック。そこにアンティークゴールドの色合いでロゴをプリントした。クリップはスマートな印象のシルバー。貼り箱の内側には、『MOTHER3』のゲーム中の言葉をプリントしているた。本体にはブルーブラックのカートリッジインキが1本ついている。



【販売について】

2022年5月25日午前11時よりオンラインの「MOTHERのおみせ」(https://www.1101.com/mother_project/items/ )、一部の商品(※)をほぼ日の直営店「TOBICHI東京」(東京都千代田区神田錦町3-18)、「TOBICHI京都」(京都府京都市下京区河原町通り 四条下ル 市之町 251-2 寿ビルデイング 5F )にて購入できる。
※「ぬいぐるみ イヌてきなおにいさん(ボニー)」「ぬいぐるみクッション ネンドじん」は、TOBICHIでの取り扱いはない。

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