ゼブラは、おだやかな色合いのラインマーカー「マイルドライナー」の新色を2022年3月22日（※1）に発売する。価格（税込）は1本あたり110円。

インク色：
（左から）「やさしさマイルド」5色、マイルドソーダブルー、マイルドライラック、マイルドベビーピンク、マイルドハニーオレンジ、マイルドシャーベットイエロー、
「ナチュラルマイルド」5色、マイルドクールグレー、マイルドベージュ、マイルドクリーム、マイルドダスティピンク、マイルドオリーブ

ゼブラの「マイルドライナー」は、おだやかな色合いのラインマーカー。2009年の発売当初、仕事の書類にマーキングをする時に目に優しい事務用途のペンとして売り出したが、近年可愛く彩るためのペンとして使い方が広がり、インスタグラムでは34万件以上（※2）の投稿がされるなど世界中で広く愛用されている。すでに「マイルドライナー」は25色のバリエーションがあったが、今回特に愛用されていることが多い、勉強シーンと趣味の記録シーンに合わせた新たな10色を発売し全35色となる。
※1　店舗によって発売日が異なる場合がある。
※2　2022年3月現在　ゼブラ調べによる、インスタグラム上の「#マイルドライナー」「#mildliner」検索結果数

【特徴】

△勉強ノートにおすすめのやさしさマイルド色

△手帳におすすめのナチュラルマイルド色

△新色の筆記線

■時代によってマイルドライナーの使われ方が変わり、想定以上のヒットに。

１．最初は事務用途を意識したペンだった
「マイルドライナー」は2009年に、社会人が仕事で書類にマーキングをする時に使う、優しい色合いのラインマーカーとして発売した。マーキングといえば、明るい色の蛍光ペンを使うことが多い中で、優しい色合いのペンは珍しく、目がチカチカしないと評判になったという。

２．徐々に彩るためのペンとして注目
しかしその後、ユーザーの中で手帳やノートを彩るためのペンとして注目され始めた。マイルドライナーを使って書くと、手帳やノートを優しく可愛い雰囲気にできて、仕事や勉強のモチベーションが上がると、女性を中心に人気が高まった。SNSの普及も後押しとなって、その使い方は多くシェアされ広がっていき、インスタグラムでの投稿数が34万件、シリーズ累計販売本数1.5億本（2020年3月末ゼブラ出荷実績）と当初の想定以上のヒットとなった。

３．楽しく彩ることができるカラーラインナップへ
今回さらに勉強ノートや手帳を楽しく彩ることができる10色を追加し、全35色となる。

■マイルドライナーの愛用者でもある開発者チームが、欲しい色を追求。

マイルドライナーの開発者たちも、自ら仕事ノートなどを彩って使っている。今回の新色では、自分たちも欲しくなる色かどうかこだわって開発した。
「自分のノートが可愛くなると、よし！がんばろう！と気合いが入ると思っています。今回の色も文字にアンダーラインを引くのはもちろん、思わずさらにイラストも描きたくなるようなイメージが膨らむ色味にこだわりました。いつもの使い方にプラスして、例えば、文字の周りにフレームを描いてみたり、楽しんでもらえたらと思います。」

△マイルドライナー開発チーム

■全35色から好きな色を選んで投票する『マイルドライナーコンテスト』開催

新色発売を記念してマイルドライナーの人気インク色を決めるコンテストを開催する。
2022年3月22日にオープン予定の特設サイトから、どの色が好きか投票。
結果をランキングにして発表予定。

コンテスト期間：2022年3月22日～2022年5月22日
投票方法：特設サイトでのWEB投票　
参加者：マイルドライナーを使用している人なら誰でも投票可能

■マイルドライナーについて

価格:1本税込110円
ラインマーカー、太・細両用　
水性顔料　
全35色