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【新製品】豊富な63種類!土屋鞄製造所の2023年度入学向けランドセル

文具のとびら編集部

ランドセルや鞄・革小物などの製造、販売を行う土屋鞄製造所は2022年3月2日から、2023年度入学向けランドセル全63製品を発売する。

1965年に創業した土屋鞄製造所は、老舗の鞄メーカーとして高品質な製品・サービスを提供。約200人もの職人が一つひとつを手作りし、高品質なものづくりを支えている。直営店として、ランドセル専門店「童具店」9店舗、大人向け鞄専門店「土屋鞄製造所」15店舗(国内12、海外3)、複合店2店舗を展開中。

今回発表したランドセルは、好みの多様化に対応した全9シリーズ63種類の豊富なラインアップ。今季注目ポイントをご紹介!

昨季好評の“ジェンダーレス・ランドセル”から新色

中でも注目なのは、性別にとらわれないデザインを目指して開発した、ジェンダーレスのランドセルの新シリーズ「RECO(レコ)プレミアム」(税込8万3,000円)。オレンジやカーキ、ブルー系の3色(プリズムオレンジ、プリズムカーキ、プリズムブルー)をそろえる。

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昨シーズンに発売し大ヒットした「RECOベーシック」(同8万2,000円、全5色)よりも華やかでワントーン明るいカラーを加え、計8色に拡充。

いずれも「男の子の色」、「女の子の色」という固定されたイメージを払拭するような”大人でも欲しくなる色“を意識した。自分らしさが育まれるような選択を後押しする、「自由な色選び」がコンセプトのカラーで展開。
また、型についても中性的に仕上げた。時間割表入れをなくすなど、毎日背負うための機能性や持ち運ぶための収納性など根本的な要素以外を削ぎ落とし、あえて装飾性を持たせず、すっきりとした装いにしている。

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土屋鞄製造所の発表によると、親世代の価値観の変化を受け、ランドセルも「男の子は黒、女の子は赤」といった従来の傾向はますます薄れているという。 同社が2021年4月に実施した調査では、ランドセルのカラーについて「性別による固定観念をなくしたほうがいいと思う」と回答した親が8割を超える結果となった(「ランドセル選びに関するアンケート調査」2021.4.14~4.15、2022年に小学校に入学する子どもを持つ親326人にインターネット調査)。

さらに「日本鞄協会ランドセル工業会」による実際の購入データ(2021年)では、「男の子の約4割が黒以外」「女の子の約8割が赤以外」のランドセルを選んでいることが分かる。双方ともに、前年(2020年)よりその比率が高まっている(日本鞄協会ランドセル工業会 「ランドセル購入に関する調査 2021年」2021年4月に小学校に進学する児童のいる男女1500人、ランドセルを新しく購入した人にアンケート実施)。

人気ブランド「ミナ ペルホネン」とのコラボ

土屋鞄製造所とアーティストが一緒につくるランドセルの「アトリエ」シリーズから、ファッションブランド「ミナ ペルホネン」とのコラボランドセル3柄各3色の全9種類を展開する(同8万4,000円)。

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「絵から広がる豊かな世界を、自由な感性と想像力で物語のように楽しんでほしい」と、空想の動物や花々などをモチーフにした絵が、ランドセルの内装に広がる。ファスナーの引き手には柄に合ったチャームをデザイン、ポケット部分には、柄を用いたネームタグ付き。デザイナーの皆川明さん、田中景子さんによる手描きの図案で、ランドセルのための特別な描き下ろし。

これらに加え、コラボランドセルと同じ柄のトートバッグなど、親子おそろいで使えるアイテムも登場する。

機能面が進化、コロナ禍ならではのサービスも

こうしたランドセルも、機能性を追求して進化している。4つのシリーズ「RECOベーシック」「RECOプレミアム」「アトリエ」「SHAPE(シェープ)」で、素材の一部を牛革から人工皮革に切り替え100gの軽量化を実現。牛革の特徴である見た目の高級感や耐久性を維持しながら、最軽量のもので約1,290gと軽く仕上げた。

sub1.jpgさらに軽量ながら、大マチ(一番大きな収納部の厚み)を約1cmサイズアップ。教育現場のICT(情報通信技術)化に伴い、導入が進む学習用のタブレット端末などを収納しやすくしている。


なお同社では、「店舗で長時間滞在を避けたい」というコロナ禍の消費者ニーズに対応するため、背負い心地や使い勝手などを自宅で試せる、2泊3日の有料のレンタルサービス「レンタルランドセル」の提供を2022年3月2日から開始する。税込3,000円、送料・返送料は無料。
全商品63種が対象。同社ECサイト上で、利用者を受け付ける。

またLINEの相談窓口「LINEでスタッフ相談」などでもサポートに応じ、コロナ禍でも満足いくランドセルの検討・購入ができるよう十分な体制を整えるという。